これはお宝レベル?1億円以上の価値を持つポルシェ・カレラGTが日本円にして約4,100万円にて競売へ!テスラ新型サイバートラックの量産仕様と思わしき開発車両をスパイショット!
テスラ・サイバートラックは、本当にこの仕様で量産化するの?
続いては、テスラ初のトラックモデルでありながら、その非現実的なボディスタイルとスーパースポーツよりも優れた加速性能を持つ新型サイバートラック(Tesla New Cybertruck)の量産仕様と思わしき開発車両がスパイショットされています。
新型サイバートラックは、諸々の事情により正式発表を2022年まで延期することを明らかにしたばかりですが、今回量産仕様と思われる開発車両がスパイショットされていて、上の画像の赤矢印にもある通り、Aピラーぐらいの長さまで伸びているフロントワイパーが何ともコミカル。
Manufacturers have to ship cars with side mirrors by law, but owners are allowed to modify their cars.
The wiper is what troubles me most. No easy solution. Deployable wiper that stows in front trunk would be ideal, but complex.
— Elon Musk (@elonmusk) December 10, 2021
ちなみにこのワイパーデザインについては、テスラCEOであるイーロン・マスク氏もSNSにて反応しており、かなり頭を悩ませているそうで、デザイン性を向上させる対策が見つかっていないそうです。
ところでこの開発車両って、どうやって撮影してるの?
ボディスタイルとしては、コンセプトモデルをベースにしたステルスチックなフラットパネルを採用しながらも、衝突安全性などの観点から、一部トーンダウンしているところも見受けられますね(特にフロント周りは明確)。
そしてフロント上空からスパイショットされた新型サイバートラックの開発車両を見ていくと、フロントバンパーのすぐ上には、水平基調のLEDヘッドライトらしきものが確認できます。
ちなみにこの開発車両がスパイショットされている場所は、テスラがテスト走行用に活用している専用コースで、本来であれば近場からの撮影は禁止なのですが、何とドローンの空撮によりいとも簡単に姿を捉えることができているため、ここまで来るとさすがにテスラも対策することは難しそう(これがきっかけで、別メーカーのテストカーもドローンで空撮する可能性も高いかも?)。
【Tesla Cyber Truck On Track 4K】
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Reference:Copart, motor1.com, CARSCOOPS