これはお宝レベル?1億円以上の価値を持つポルシェ・カレラGTが日本円にして約4,100万円にて競売へ!テスラ新型サイバートラックの量産仕様と思わしき開発車両をスパイショット!

テスラ・サイバートラックは、本当にこの仕様で量産化するの?

続いては、テスラ初のトラックモデルでありながら、その非現実的なボディスタイルとスーパースポーツよりも優れた加速性能を持つ新型サイバートラック(Tesla New Cybertruck)の量産仕様と思わしき開発車両がスパイショットされています。

新型サイバートラックは、諸々の事情により正式発表を2022年まで延期することを明らかにしたばかりですが、今回量産仕様と思われる開発車両がスパイショットされていて、上の画像の赤矢印にもある通り、Aピラーぐらいの長さまで伸びているフロントワイパーが何ともコミカル。

ちなみにこのワイパーデザインについては、テスラCEOであるイーロン・マスク氏もSNSにて反応しており、かなり頭を悩ませているそうで、デザイン性を向上させる対策が見つかっていないそうです。


ところでこの開発車両って、どうやって撮影してるの?

ボディスタイルとしては、コンセプトモデルをベースにしたステルスチックなフラットパネルを採用しながらも、衝突安全性などの観点から、一部トーンダウンしているところも見受けられますね(特にフロント周りは明確)。

そしてフロント上空からスパイショットされた新型サイバートラックの開発車両を見ていくと、フロントバンパーのすぐ上には、水平基調のLEDヘッドライトらしきものが確認できます。

ちなみにこの開発車両がスパイショットされている場所は、テスラがテスト走行用に活用している専用コースで、本来であれば近場からの撮影は禁止なのですが、何とドローンの空撮によりいとも簡単に姿を捉えることができているため、ここまで来るとさすがにテスラも対策することは難しそう(これがきっかけで、別メーカーのテストカーもドローンで空撮する可能性も高いかも?)。

【Tesla Cyber Truck On Track 4K】

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Reference:Copart, motor1.com, CARSCOOPS