【悲報】ホンダ新型オデッセイの後継モデルと噂の上級ミニバンの発売予定は無し…新型ステップワゴンとフリードに託されるも、販売店も不安は残るようだ
2022年は、オデッセイだけでなくシャトルやインサイト、そしてCR-Vも国内廃止となる
さてさて、2021年度内に生産終了が決定しているホンダのビッグマイナーチェンジ版・新型オデッセイ(Honda New Odyssey)ですが、一部カーメディアの報道により、このモデルの後継モデルとなる上級ミニバンが2022年に登場するとの噂が浮上していました。
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ちなみに上級ミニバンに関する概要としては以下の通りとなりますが、残念ながらホンダメーカーとディーラー交えての勉強会において、2022年に上級ミニバンが登場することは無いことが決まっています。
【新型上級ミニバンの概要(カーメディア予想)】
◇トヨタ新型アルファード(Toyota New ALPHARD)に対抗するらフラッグシップミニバン
◇オデッセイのようなオラオラ顔ではなく、新型ヴェゼルのようなマイルド顔
◇ボディサイズは全長4,855m×全幅1,820mm×全幅1,695mm~1,725mm
◇パワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒エンジン+e:HEV
◇発売時期は2022年頃
あくまでも「2022年に登場しない」ことは確実で、2023年以降は不明
なおホンダディーラーの情報によると、2022年は新型ステップワゴン以外の新型ミニバンが登場する予定はなく、コンパクトミニバン(MPV)のフリード(Freed)も特別仕様車が登場するだけで次期型の予定は無しで、上級ミニバンの発表・発売予定も無し。
ただ、上級ミニバンが登場しないというのは、あくまでも「2022年には登場しない」ということなので、もしかすると2023年以降には、ホンダから新たな動きがあるかもしれませんし、新たな情報が展開され次第、当ブログでもすぐに公開できればと思います。
ホンダは2022年に6車種も生産・販売終了する!
ちなみに2022年の日本市場では、新型オデッセイの生産・販売終了だけでなく、5ナンバーステーションワゴンのシャトル(Shuttle)やハイブリッドセダンのインサイト(Insight)、そしてミドルサイズSUVのCR-Vが廃止となるため、ホンダのラインナップが一気に寂しくなってしまうのが残念なところ。
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そして以下の通り、2022年内に生産・販売が継続・追加されるモデルが13車種、同年内に生産・販売が終了となるモデルが6車種となるため、四輪車両全体の約30%を失うというのも中々に衝撃的なところですね。
[2022年に販売継続されるモデル一覧]
◇アコード◇ステップワゴン(2022年春頃にフルモデルチェンジ予定)
◇ヴェゼル(2022年にモデューロXが追加予定)
◇フィット(2022年にマイナーチェンジで、RSも追加予定)
◇Honda e
◇フリード(2022年に特別仕様車追加予定)
◇シビック(2022年夏にe:HEV追加予定)
◇シビックタイプR(2022年秋にフルモデルチェンジ予定)
◇新世代SUV(2022年秋にデビュー予定)
◇N-ONE
◇N-BOX
◇N-WGN(2022年にマイナーチェンジ予定)
◇N-VAN
[2022年に国内生産・販売終了のモデル一覧]
×オデッセイ×CR-V
×インサイト
×シャトル
×NSX
×S660
なお参考までに、2022年に新しく登場予定となっているヴェゼル/フィット/フリード/N-WGNなどの情報は、以下の関連記事でもまとめていますので、検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。
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2022年にオデッセイ相当の豪華さを持つ新型ステップワゴンが登場するも、ホンダディーラーは不安が残る?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!