雪上でも存在感あり!ヌルテカ&高級感のあるフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル…塩カル大量付着でブラックだと汚れも目立つ?
クリスタブラックパールは手入れが難しい色だが、唯一の無償カラーで満足度も高い
2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、よくよく考えてみたら雪とのコラボがまだだったので、早速普段利用している駐車スペースにて”サクッ”と撮影してみることに。
2021年末~2022年初め頃は、そこまで極端な積雪量でもなく、雪が降った翌日に晴れたり雨が降ったりと、積もった雪が少しずつ解けていくため、交通・アクセスが大きく混乱するようなことは特に無し。
新型ヴェゼルに乗り換えて初めての冬、そして同車初のスタッドレスタイヤ装着&雪上走行となりますが、安定感は抜群で、燃費は季節柄悪化するのは致し方ないものの、満足度としては非常に高いです。
黒ヴェゼルと白い雪との組合せも中々に良きかな
早速雪が積もった駐車場にて”サクッ”と撮影していきましょう。
ヌルテカボディでシームレスなボディに加え、アグレッシブで先進性を持たせたヘッドライトと雪とのコラボも中々に良いのではないかと思います。
新型ヴェゼルが発表された当初は、トヨタ先代60系ハリアーやマツダCXシリーズを組み合わせたモデル名として揶揄されていましたが、頻繁的に街中で見かけるようになってからは、そういった言葉も全く聞かなくなったように思います。
新型ヴェゼルといえば、ボディカラーと同じ水平基調のインテグレーテッドグリルが印象的で、こちらも発表当初は何かと賛否が大きく分かれたものの、見慣れてくると先進的でクリーン、そしてピュアEVを連想させるデザインテイストにも。
ヘッドライト上部に設けられたLEDデイタイムランニングライトは、今後のホンダのアイデンティティの一つになると思われますが、デイライトに沿う形で一文字のメッキ加飾が配置されることで、スプリットタイプのデイライトっぽく見えるところもユニーク。
雪上での走りも良く、スタックなども恐れも今のところ無し
雪上でも力強さや存在感のある新型ヴェゼルですが、走りの面でもデュアルモーターハイブリッドe:HEVシステムによるアシスト力が影響し、今のところ雪道でのスタックも無し。
また私が所有するのは四輪駆動(4WD)モデルとなるため、停車時からのアクセルONの力強くもトルクフルな走りも魅力的。
16インチと18インチではイメージも大きく異なる?
16インチアルミホイールと肉厚なスタッドレスタイヤを装着すると、よりオフロードチックで道具感のある足もとに。
ホンダ純正の16インチアルミホイールでもあるため、”Honda”のホイールキャップ付きで見た目の満足度も非常に高いです。
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ちなみにこちらが、e:HEV Z/e:HEV PLaYに標準装備される18インチアルミホイール。
都会的でスポーティな印象を与えてくれるデザインで、切削光輝とグロスブラックのデュアルトーンの組み合わせもグッド。
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