納車後最悪の燃費を更新!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 10回目の給油。低外気温&雪道のダブルパンチで初の20km/L未満に

ブラックの新型ヴェゼルも雪化粧で真っ白に…燃費だけでなく見た目でも冬を感じる

さてさて、2021年4月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、2021年最後&10回目の給油を迎えることになりました。

おそらくこれまでの燃費記録で過去最悪の数値をたたき出したのではないかと思いますが、これもまた重要なデータとして当ブログで記録として残していけたらと考えています。

ちなみに前回9回目の給油が2021年11月末だったので、約1か月振りの給油となります。

▽▼▽関連記事▽▼▽

それでは早速、10回目の給油直前の実燃費や航続可能距離が残り何kmにて給油ランプ点灯するのか?など、気になるポイントをチェックしていきたいと思います。


給油警告ランプの点灯タイミングはいつ?航続可能距離が残り何kmぐらいで点灯するの?

まずは定番の給油警告ランプの点灯のタイミングですが、本来であればメーター情報を見ながらご紹介したかったのですが、実は給油警告ランプが点灯したのが高速道路での走行中で、おまけに大雪で視界も非常に悪かったので、今回は撮影できず。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ただ、記憶としては航続可能距離が残り51kmの時に給油警告ランプが点灯していたので、過去10回のデータより45km~51kmにて点灯していることを考えると、想定の範囲内にて点灯していることが確認できました。

航続可能距離が0km付近になるまで走らせてみよう

とりあえず航続可能距離が0km付近になるまで走らせていきます。

先述にもある通り、この時期は大雪で走行時間の関係も重なって渋滞が多かったため、「0kmになってから給油する」のではなく、「0kmになる前に給油する」ことに。

渋滞中も基本的にエアコンは26度設定で風量4以上、風向はフロントウィンドウと足もと、そしてシートヒーターも3段階中2段階に設定していたため、基本的にはエンジン始動の割合が圧倒的に多く、航続距離の減り方もかなり早かったように感じられます。

雪道はこんな感じ…今後更にひどくなりそう

ちなみに路面の状況はこんな感じ。

この後まだまだ雪は止むことなく、更に路面も大変な状況なので、今後更に路面状況が厳しいなかでのインプレッションになりそうです。

前方だとこんな感じ。

ワイパーでフロントウィンドウの水滴や付着した雪をふき取っても、必ず水滴が付着してしまうため視界もかなり悪くなってしまいます。

Honda CONNECTナビゲーションディスプレイも、雪のアニメーションが追加されて冬を感じることができます(個人的にこのアニメーションは結構好み)。

航続可能距離は残り1km!ガソリンスタンドに無事到着

そして航続可能距離が0kmになる直前、何と僅か1kmのところで最寄りのガソリンスタンドに無事到着(航続距離が0kmになっても10km~20km走行可能なのは確認済み)。

本来このような行為は非常に危険で、ガス欠になった場合のことを考えると周りに迷惑をかけてしまうので、できるだけ早いタイミングでの給油をおススメします。

そして給油直前の平均燃費は19.2km/Lと過去最悪の燃費記録で、無給油で698.2km走りました。

無給油700kmは走行可能でしたが、もしものことも考慮して今回は少し余裕を持たせて給油することにしています。

新型ヴェゼル 10回目給油後の給油量や燃料代など、気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!