【限定500台完売!】日本で一番最初に納車されたブガッティ・シロンの納車式を見てみよう!オプション総額は6,800万円、何とナンバープレートの台座までボディカラーと同色【動画有】

日本に一番最初に納車されたシロンは総額4億円!その日本人オーナーは誰?

ブガッティが世界限定500台のみ販売した究極のハイパーカー・シロン(Bugatti Chiron)。

2022年1月、ブガッティ公式が正式に「500台分のシロンを完売し、レーシングモデルのボリード(Bolide)も完売した」とアナウンスしたことも話題になりました。

日本市場にも10台以上のシロンが納車され、元ZOZOTOWNの前澤友作さんが所有していることでも有名ですね。

そんなブガッティ・シロンが日本で一番最初に納車されたのは、2018年に九州のとある実業家であることをご存じでしょうか?

早速その納車の模様をチェックしていきましょう。


記念すべき日本第一号は、九州運輸局 福岡運輸支局にて納車された

こちらがブガッティ・シロンの日本納車第一号場所である福岡運輸支局。

納車時期としては2018年で、500台ものシロンが完売する約4年前の映像となります(気が付けばもう4年も経つのか…)。

ちなみにこの日本第一号は、2021年に「日本で一番最初に車検を受けたシロン」としても話題になりましたね。

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トランスポーターから見えるシロンの存在感は別格

こちらがトランスポーターにて運ばれてきたシロンの後ろ姿。

真後ろから見るとオールブラックに一文字のLEDテールランプの存在感、そして威圧感がたまりません。

ゆっくり丁寧に積車から姿を現したシロン。

ライトブルーとの2トーンカラーが何とも特徴的で、ボディパネルはもちろんフルカーボン。

足もとの鍛造アルミホイールも切削光輝×ライトブルーの2トーンにまとめられています。

ちなみにこのシロン、総額にして約4億円とのことで、オプション費用だけで約6,800万円もかかった拘りの一台。

九州・日本に初めて降り立ったブガッティ・シロン!

遂に日本納車第一号のシロンが姿を現しました!

世界限定500台のみ、ブガッティ独自の審査を通過しないと(どんなにお金を持っていても)購入できない一台で、パワートレインも排気量8.0L W型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1,500psを発揮する全てにおいて規格外のハイパーカーです。

バックランプが点灯したシロン。

この光景を見るだけでも相当に珍しいのではないかと思います。

シロンだけでなく、ヴェイロンやアヴェンタドールSV、フェラーリ458も同一オーナーのコレクション

ブルーのシロンに対し、日本には僅か2台しか納車されなかったホワイト×ブラックのブガッティ・ヴェイロン16.4グランドスポーツ・ヴィテッセ(Bugatti Veyron 16.4 Grand Sport Vitesse)の姿もありますね。

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更にその隣には、フェラーリ458イタリア(Ferrari 458 Italia)やランボルギーニ・アヴェンタドールSVロードスター(Lamborghini Aventador SV Roadster)の姿も。

もちろん、これらのモデルもシロンオーナーが所有するコレクションの一部。

シロンのマフラーは4本出しではなく、隠れ6本出しマフラー?!2022年以降はドバイのあのハイパーカー達が納車予定?!そして日本人オーナーの正体は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!