フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの内張り浮き交換修理完了!これでリフレッシュ…かと思いきや新たな不具合発生で再度交換修理が必要に

内張り浮きだけでなく、システム関連の不具合も生じるとは…

さてさて、2021年4月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、前回のブログでもお知らせの通り、リヤテールゲートの運転席側サイドにある内張り(材質はハードプラスチック)と、後席中央のシートベルトを通す内張り部分の浮きが確認されたため、これらのパーツをメーカー保証という形で無償修理していただくことに。

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何れの交換作業も合計50分ほどになりますが、実はこの交換作業をお願いする前日に、新型ヴェゼルに新たな不具合が発生することに…

その不具合とはどういったものなのか?早速チェックしていきましょう。


まずはトランクルームの右側(運転席側)内張り浮きの交換前後をチェックしていこう

改めて新型ヴェゼルの内張りの浮き部分をチェックしていきましょう。

まずは上の画像の赤丸部分になるトランクルームの右サイド。

交換前の内張りパネル浮き

こんな感じで変形並びに外れた状態になっていたものが…?

交換作業後の内張りパネル

新品のパネルに交換するとこんな感じ。

「どこかのタイミングで外れてしまっていた」というのもありますが、外れた際にクセが付いてしまった影響もあるようです。

別の角度からだとこんな感じ。

浮き等も無くピッタリとはまっています。

パネルが浮いていた原因は1つだが、別の問題もあるようだ

ちなみにこのパネル浮きの問題ですが、一つはホンダディーラーにて後席ドライブレコーダーを取り付けて頂いた際、パネルを一旦取り外したため、その際にはめ込みが甘く、それに気付かずに長期間放置したことから変形したのでは?というもの。

なおホンダディーラーからの追加情報として、どうやら別の販売店でも同様のパネル浮きの報告があったそうです。

まだ厳密な不具合結果は出ていないものの、報告の挙がっている車両が「全てハイブリッドe:HEVタイプ」で、「納車時期が2021年4月~7月ぐらいのかなりタイミングでの車両」であること、そして「走行距離がある程度伸びている車両」とのこと。

ちなみに読者様からご教示いただいた内容ですが、右側後方に積まれているハイブリッドバッテリーの放熱も影響しているのではないか?とのことで、割かし利用頻度が多かったり走行距離が伸びると、その影響は更に強くなるかもしれないとのことでした。

もしかしたらメーカー側からの見解もあるかもしれないため、続報入り次第、当ブログにてご紹介できればと思います。

もう一つのパネル浮きの交換前後、そして新たに発生した不具合とは?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


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