フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルに新たな不具合!ラゲッジルームのサイドパネルが浮いた状態に…ディーラーに確認したところ、無償にて交換して頂けるようだ
今回の不具合は見つけるのがちょっと難しいところかもしれない
さてさて、2021年4月に納車されてもうすぐ9か月が経過する私のホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、今回はちょっとした不具合を確認したため、情報共有のため報告させて頂きます。
これまで新型ヴェゼルの不具合というと、主にHonda CONNECTディスプレイやメディア再生、クリアランスソナーなどのセンサー関係が多かったと記憶していますが、今回はプラスチック製のとあるパーツの浮き。
一体どのような状態になっているのか?早速チェックしていきましょう。
ラゲッジルームの内側サイドパネルが浮いている問題
早速新型ヴェゼルの不具合ポイントを見ていきましょう。
プラスチックパネルの浮きを確認したのは、上の画像の赤丸部分。
ラゲッジスペースの右側面(運転席側)にあるプラスチックパネルになります(私の車両では右側ですが、左側は特に問題無し)。
もう少し拡大してみましょう。
ラゲッジスペースのサイドパネルが少し浮いているようにも見えますね。
撓み?気温の変化の関係?現時点では原因不明
更に拡大してみるとこんな感じ。
少し変形している(撓んでいる?)ようにも見え、はめ込みが少し甘いのか、力を入れて押し込んでみてもはまらず。
ちなみに少し指を入れてみるとこんな感じで、更に強く押し込んでみても元には戻らず。
左側面は特に問題無し
参考までに、特に浮きが確認されなかった左側(助手席側)のサイドパネルはこんな感じ。
左右見比べてみると形状が異なっていますが、現時点ではどういったことが原因で浮きができてしまったのかは不明。
ただ、内側部分に何か負荷を与えたり、ぶつけたりといったことは無かったのは確かで、この点はいつもお世話になっているホンダディーラーにも相談済み。
無償にて新しいパーツに交換して頂けるようだ
ホンダディーラーとしては、まずはメーカー側に問い合わせると同時に、まだ納車されて1年も経過していないため、無償にて新しいプラスチックパネルに交換して頂ける予定となっています。
ちなみにラゲッジスペースのパネルに浮きが確認されたという報告例は、今のところ無いとのこと。
ホンダディーラーとしても、ちょっとでも気になる点があれば随時報告してほしいというスタンスなので、常に相談を受けて頂ける姿勢に感謝するばかりです。
具体的な原因などが明らかになりましたら、再度ブログにて報告できればと思いますが、もしも同様の例が起きている方は、どういったことが原因で浮きが発生したのか、新しいパーツに交換した頂けたかなど、ご教示いただけますと幸いです。
これまで確認された新型ヴェゼルの不具合やちょっとした問題は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!