希少なスパークリングブラックパールクリスタルシャインのフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーを見てきた！更に(2023年)一部改良版・新型アルファード／ヴェルファイアの最新情報も公開
改めて新型ノア／ヴォクシーのブラック系はよく考えられている
さてさて、2022年1月13日に発表・発売されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)。
発売されて1か月も経たずにバックオーダー数は3万台を突破しているとのことで、早くも2022年を代表する大ヒットモデルになろうとしています。
私も既に新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)を購入・契約済みで、仮納期も明らかになったため、あとは納車の儀を待つばかりですが、今回は(未だ実車では拝見していない)新たなボディカラーの新型ヴォクシーをチェックしてきましたので、早速ご紹介していきたいと思います。
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https://creative311.com/?p=134373かなり珍しいスパークリングブラックパールクリスタルシャインの新型ヴォクシーを見ていこう
それでは早速、新型ヴォクシー・ガソリンS-Z(2WD)×スパークリングブラックパールクリスタルシャインを見ていきましょう。
当ブログではこれまで、新型ノア／ヴォクシー共通の新色となるグリッターブラックガラスフレークとアティチュードブラックマイカ、新型ヴォクシー専用色のマッシブグレーをインプレッションしてきましたが、よくよく考えてみると新型ノア／ヴォクシー共通で先代にも採用されたスパークリングブラックパールクリスタルシャインは全くの初めて。
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https://creative311.com/?p=133722確かにパープルっぽい色味もあるが、ほぼほぼブラック
画像やカタログなどでは、パープル系とブラックの中間的な色あいで、光りの差し具合によってイメージが大きく変化しますが、やはり実車ともなるとイメージは更に大きく異なり、どちらかというブラック系がかなり強め。
おそらく先代80系ノア／ヴォクシーのスパークリングブラックパールクリスタルシャインに乗られている方はご存じだと思いますが、確かに薄っすらとパープルっぽい雰囲気があり、シンプルなアティチュードブラックマイカとは異なり、かなりセクシーな色味にも見えますね。
メッキ加飾フレームが映える”よく考えられたブラック系”
真正面から見てみるとこんな感じ。
私の撮影の仕方がかなり下手くそなのか、正面からの角度だとほぼほぼブラック系。
しかしライトが差すところだと、その周りだけ薄っすらとパープルっぽい感じもありますし、何よりもメッキ加飾フレームとの相性が結構良さげですし高級感もあります。
当初ホワイトパールクリスタルシャインの新型ヴォクシーを画像にて拝見したときに、「かなり大口のヤンチャ顔で派手だなぁ」という印象でしたが、見慣れてくるとカッコ良く思えてきて、ブラック系だとダークメタルグレー塗装の大口グリルとの一体感もあってグッド。
「やっぱりヴォクシーは黒だな！」と思わせるまとまりの良さ
もちろん実車にて見てみると、スパークリングブラックパールクリスタルシャインとダークメタルグレー塗装の大口グリルとの色味がハッキリと異なるため、上手くメリハリを付けた顔つきに仕上げてきたなぁと感心するばかりですし、改めて思うのは先代80系同様にブラック系の新型ヴォクシーが一番しっくりくるという事。
イメージカラーもブラック系で、前回当ブログにも頂いた契約報告リストをまとめてみても、ホワイトパールクリスタルシャインよりアティチュードブラックマイカを選んだ方が非常に多かったのも納得。
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https://creative311.com/?p=131492新型ヴォクシーのアルミホイールもチェックしていこう
ちなみに足もとは、エアロボディS-Z専用となる17インチアルミホイール(切削光輝＋ダークグレーメタリック塗装)を装着。
なお参考までに、新型ヴォクシー専用のS-G(2WD／4WD)＆S-Z(4WD)の16インチアルミホイールは上の通りで、ミディアムグレーメタリック塗装仕上げのトリプル5スポークが標準装備されるのでご注意を。
17インチと大きくデザインは異なりますが、16インチも渋めな感じでマルチスポークに近いですし、存在感は十分にあると思います。
サイドウィンドウモールはちょっと浮いてる感がある
リヤクォータービューはこんな感じ。
サイドウィンドウモールは無塗装ブラックの樹脂タイプとなるため、ちょっとチープ感は否めないものの、水平基調の二文字テールランプ直下にはメッキガーニッシュを追加することでメリハリを付けているのがわかりますね。
あとは先代80系同様に”VOXY”のネームバッジを貼付することにより、二文字テールランプとの親和性を持たせていますし、グローバルな印象を与えてくれるミドルサイズミニバンに仕上げられています。
(2023年)一部改良版・新型アルファード／ヴェルファイアの最新情報は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！