希少なスパークリングブラックパールクリスタルシャインのフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーを見てきた!更に(2023年)一部改良版・新型アルファード/ヴェルファイアの最新情報も公開
発売は2022年5月予定!一部改良版・トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアの変更内容をチェックしていこう
続いては、2022年5月に発表・発売予定となっているトヨタの一部改良版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)の最新情報をチェックしていきましょう。
今回の一部改良では、法規対応がメインながらも、最終版となるであろう新たな特別仕様車、そして装備内容の見直しなどが施される予定です。
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早速、具体的な変更内容をチェックしていきましょう。
新型アルファード/ヴェルファイアの安全装備標準化は特別仕様車のみ?
まずは新型アルファード/ヴェルファイアの法規対応に向けた安全装備の標準化についてですが、具体的には以下の安全装備が追加されます。
◇ブラインドスポットモニター(BSM)
◇リヤクロストラフィックアラート(RCTA)
これは前回のブログでもお伝えの通り、2022年5月からの後退時車両直後確認装置(バックカメラ、検知システム又はミラー)義務化に備えての標準化だと考えられますが、トヨタディーラー曰く、全グレードに標準装備されるかどうかは明確ではなく、このあとに登場する最後の?特別仕様車のみに標準装備される可能性があるそうです(特別仕様車の標準化は確定)。
特別仕様車は、安定のSタイプゴールド/ゴールデンアイズのナンバリング”Ⅲ”
そしてこちらも注目ポイントですが、今回の一部改良で最後になるであろうアルファード/ヴェルファイアの新たな特別仕様車が新設定されます。
それがアルファード”SタイプゴールドⅢ(S TYPE GOLDⅢ)”と、ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ(GOLDEN EYESⅢ)”。
前回がそれぞれⅡだったので、いわゆるアップデート&ナンバリングのⅢということになります。
主な変更ポイントとしては、シート表皮が特別仕様車専用ウルトラスエードからブランノーブⅡに変更され、さらにメーター類のところのデザインが専用ゴールドに変更されるとのこと。
そして先ほどの安全装備となるブラインドスポットモニターと、リヤクロストラフィックアラートが標準装備化されます。
基本的な一部改良内容は以上の通りとなりますが、もしかするとスタンダードグレードの変更は殆どないかもしれず、2023年以降のフルモデルチェンジまでそのままの仕様で継続的に販売されるかもしれませんね。
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