【限定30台のみ!】スバル新型レヴォーグとSUPER GT参戦の選手がコラボした特別仕様車Takuty Specia Editionが世界初公開!価格は496.1万円から

新型レヴォーグのリセール率は非常に高いため、今回の特別限定モデルも相当なプレミア価値が付きそうだ

スバルの4ドアステーションワゴンモデルとなるフルモデルチェンジ版・新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)。

このモデルとSUPER GT・GT300クラスにBRZで参戦する井口卓人 選手と、年間スポンサードする東京スバルがコラボした特別仕様車レヴォーグ Takuty Special Editionが、2022年3月3日に世界初公開されました。

実はこのモデル、スバルメーカーから限定発売されるのではなく、「東京スバルが限定30台のみ」販売するとのこと。

恐らく購入することがかなり難しい一台だと思われ、更に昨今の諸事情での部品供給不足や、半導体不足による影響で長納期化しているため、この特別限定車も注目を浴びる一台ではないかと思われます。


落ち着いた見た目と「大人なカスタム」をコンセプトにした一台

こちらが今回公開された特別仕様車レヴォーグ Takuty Special Edition。

一見して物凄くシンプルなエクステリアを持つレヴォーグですが、ベースとなるグレードはSTI Sport EXで、展開されるグレードは、排気量1.8L 水平対向4気筒直噴ターボエンジン(STI Sport EX)と、排気量2.4L 水平対向4気筒直噴ターボエンジン(STI Sport R EX)の2種類となります。

エクステリアを見ていくと、以下の通り様々な専用パーツが標準装備され、「落ち着いた印象の中にアグレッシブな要素も隠されている」デザインで、まさに谷口 選出と東京スバルが求めた「大人カスタム」のコンセプト通り。

◇STIフロントスプリッター

◇サイドスカート

◇リアディフューザー

◇ブラックフロントグリル+STIバッジ付

◇ダンロップ製SP Sport Maxx050+タイヤ

◇19インチENKEIホイール

細部のパーツとしては、フロント・リアにPROVA製クロスメンバーカラーや、ロールとストレスを制御するモーションコントロールビームを装着し、更に足回りも若干ローダウンしているようにも見え、ワイド&ローを強調したスタイリングに。

新型レヴォーグの場合は、フロント・リヤフェンダーに無塗装ブラックの樹脂フェンダーモールを装着しているわけではないため、非常にすっきりした足回りに仕上げられていますが、ここまで低く仕上げてきたのは流石。

ちなみにこちらが、フロントフェンダーに貼付されたTakutyオリジナルデカール。

これが標準装備なのか、それともユーザーのリクエストで貼付されるものなのかは不明ですが、一目で特別仕様車と分かるのもグッド。

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