【発表は2022年4月27日】(2023年)一部改良版・トヨタ新型アルファード”SタイプゴールドⅢ”の見積もりしてみた!アルファード/ヴェルファイアの標準モデル価格は据え置きに
これが最後の改良?遂に(2023年モデル)新型アルファード/ヴェルファイアの見積もりを入手!
2022年にトヨタのラインナップモデルが一挙に一部改良を施すこととなりますが、そのなかでも注目されているのが新型アルファード(Toyota New ALPHARD)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)。
残念ながら2022年は一部改良のみで、フルモデルチェンジの予定はありませんが(おそらく2023年以降)、おそらく今回の一部改良並びに新しい特別仕様車導入が、現行(30系)最後の改良になるものと予想されます。
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ちなみに新型アルファード/ヴェルファイアの発表や生産時期などのスケジュールは、以下の通りとなっています。
【一部改良版・新型アルファード/ヴェルファイアの今後のスケジュール】
◇価格配信&見積もり作成・・・2022年3月上旬
◇記者発表日・・・2022年4月27日
◇生産開始日・・・2022年5月9日
そして今回は、特別仕様車アルファード”SタイプゴールドⅢ”の見積もりを入手しましたので、早速その内容をチェックしていきたいと思います。
新型アルファード/ヴェルファイアの一部改良内容をおさらいしておこう
今回の一部改良では、標準グレードのアップデートや変更・廃止などは一切なく、そのためグレード別価格帯の変更も無し(価格据え置き)。
そのため、アルファードのガソリンモデルは3,597,000円(税込み)~7,619,000円(税込み)、ハイブリッドモデルは4,613,000円(税込み)~7,752,000円(税込み)となります。
一部改良で変更が入るのは、新規設定される特別仕様車アルファード”SタイプゴールドⅢ”/ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”のみとなります。
これは現行(2022年モデル)の特別仕様車アルファード”SタイプゴールドⅡ”/ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅡ”のナンバリングモデルになるわけですが、その一方で安全装備や質感なども向上されるとのことです。
以下が、特別仕様車アルファード”SタイプゴールドⅢ”/ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”の一部改良内容となります。
【(2023年モデル)一部改良版・新型アルファード/ヴェルファイアの変更内容】
◇2022年5月に向けた法規対応
◇ブラインドスポットモニター(BSM)
◇リヤクロストラフィックアラート(RCTA)
◇メーターリング加飾変更
◇シート表皮”ウルトラスエード” → ”ブランノーブⅡ”に変更
◇特別仕様車の価格帯がSタイプゴールドⅡ/ゴールデンアイズⅡに比べて+7万円程度アップ
以上のことから、今回は特別仕様車アルファード”SタイプゴールドⅢ”のガソリンモデル[2WD]とハイブリッドモデル[E-Four]の2種類の見積もりチェックしていきたいと思います。
特別仕様車アルファード”SタイプゴールドⅡ”の見積もり内容の続きは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!