これがフルモデルチェンジ版・マツダ新型MAZDA6?新型CX-60を組合せたマッシュアップレンダリングながらも、アメ車のような筋肉質なフラッグシップセダンに
新型CX-60顔のフラッグシップセダンは中々にイケてるかも
さてさて、2022年3月9日に世界初公開されたばかりとなるマツダの新世代CXシリーズ&ラージ商品群第一弾の新型CX-60ですが、早くもこのモデルをベースにしつつ、フルモデルチェンジ版・新型MAZDA6が登場したら?というレンダリングが公開されています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
今のところ次期MAZDA6に関する具体的な情報は展開されておらず、一方で北米市場では現行MAZDA6が販売終了となり、2022年もしくは2023年以降に次期MAZDA6の発売を示唆している?との噂もあるようです。
▽▼▽関連記事▽▼▽
早速、次期MAZDA6の完成イメージレンダリングをチェックしていきましょう。
これが新型MAZDA6のイメージレンダリング?
こちらが今回、グラフィックデザイナー&インスタグラマー@Sugardesign_1氏によって作成された新型MAZDA6の完成イメージレンダリング。
以前、中国ホンダのフルモデルチェンジ版・新型インテグラ(Honda New Integra)を2ドアクーペ&タイプR化したら?というレンダリングを作成し注目されたアーティストでもあります。
▽▼▽関連記事▽▼▽
早速レンダリングを見ていくと、やはり一番注目したいのはフロントマスク。
新型CX-60(上位グレードTAKUMI)をそのままフェイススワップしたレンダリングだと思われますが、ブラックのシグネチャーウィングや水平基調のLEDデイライト、コンパクトなヘッドライト意匠、そして縦型と思われるフロントグリルパターンとの相性は、フラッグシップ4ドアセダン系だと意外にもマッチしていて力強い雰囲気に。
おそらく筋肉質なボディスタイルとの相性が良いのだと思われ、フロントフェンダー周りのPHEVロゴ付きガーニッシュも高級感があってグッド。
足もとのアルミホイールも、新型CX-60 TAKUMIの切削光輝+ブラック塗装の20インチを装着しているものと予想されますが、適度なローダウンによりタイヤハウスのクリアランスも最小限に抑えられスポーティに。
ちなみにこちらが現行MAZDA6のエクステリアデザイン。
フロントフードから下っていくような延伸されたノーズが特徴的で、五角形グリルやヘッドライトも丸みを帯びているため、全体的にシャープで丸みを帯びたボディは4ドアクーペ風。
ワイドで角ばったスタイリングはアメ車風
改めて次期MAZDA6をイメージしたレンダリングを見ていくと、SUV向けにデザインされたフロントマスクということも有り、顔つきがワイドで角ばった印象を与え、更にフロントフードもフラットに近いラインで、まるでキャデラック新型CT6などのアメ車っぽい雰囲気に。
もちろん、こうした力強くも角ばった4ドアセダンも決して悪くはなく、日本国内だけでなくグローバルモデルとしても展開できそうですし、北米市場でももしかしたら注目を得られる一台かも?(ボディサイズは全くもって不明ですが…)。
過去に公開された次期MAZDA6は、RX-Visionクーペコンセプトを盛り込んだスポーツカー風?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!