【こんな問合せが来る】トヨタ新型カローラクロスの良いところを褒める→「メーカー忖度するな」…気になるところを指摘する→「メーカー批判するな」…一体どうすれば良いんだ!

特に気にしているわけではないが、想像以上に「メーカー忖度」「メーカー批判」といったメッセージや問合せが多い

さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ×四輪駆動(4WD)ですが、これまで良いポイントや気になるポイントなどインプレッションしてきましたが、「個人的に気になったこと」「あくまで主観的な意見」であることを前提にまとめていても、中々に辛口なコメント・メッセージ・問い合わせが来るようです。

もちろん、そういったメッセージが来るということは、それだけ多くの方々に見て頂けているので有難い一方、「褒めてばかりでメーカーに忖度するつもりか」「悪いところばかり取り上げてメーカー批判するな」といった内容も。

なお、こういったコメントは新型カローラクロスに限らず、ホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)/新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKのブログでも同様なのですが、特に新型カローラクロスの割合が多いように感じられます。


新型カローラクロスの注目度はかなり高い

先述の新型カローラクロスに関するコメントや問合せの割合が多いというのは、それだけ見て頂いている方が多いということになりますが、実はこういった例は、以前私が所有していたトヨタ新型ハリアー(New Harrier)でも同じことがありました。

私のなかでハリアーブランドのハードルをかなり高く設定してしまった分、気になるポイントが非常に多かったために、良いところよりも気になるところの割合の方が圧倒的に多かったことから、否定的な意見や誹謗中傷(〇ね、〇す、〇〇ろ)なども多かったと記憶していますが、新型カローラクロスでは「先代が存在しない全く新しい新型車」だったため、自分の中でハードルを設けることなく新鮮な形でインプレッションしているように感じられます。

気になる部分や良いポイントは実際に所有してみないとわからない

とはいえ、新型車であっても工業製品なので、どこかしら不満に感じる部分や、うまく機能しないときもあるのも事実。

以下の関連記事のように「対向車が居てもハイビームになるケースが多い」ことや、「車内の仮置き・物置スペースが少ない」「降車時オートロック機能が装備されていない」「車速連動オートドアロック機能」が付いていないなど、普段使いしていくなかで気になることが多数。

こうした普段使いしていくなかでの機能の一部は、実際に購入して乗ってみないと分からないところが多く、特に夜間時のヘッドライトの輝度やオートハイビームの精度などは、日中の試乗では体感できないところ。

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ただ、こういったインプレッションを私がすると「気に入らない」「生意気だ」と思う方も多くいらっしゃるようで、その心持ちが「メーカー批判するな」といった内容をメッセージや問い合わせ経由にて送られるのかもしれません(あくまでも私の勝手な予想です)。

人間の感覚は皆バラバラなので、「良い悪い」「合う合わない」の捉え方も大きく異なる

なお当ブログでは特に公開するつもりはありませんでしたが、一部のディーラーにて新型カローラクロスのディーラーオプションとなるサイドバイザーの”チリが合っていない”といったお客さんからの報告事例が何件か挙がっているそうです。

ちなみに、私の新型カローラクロスに装着されているサイドバイザーのチリは十分合っているので問題はありませんが、これもユーザーによって「合ってる」「合ってない」の捉え方が様々なので何とも言えないところ。

例えば某アメリカの電気自動車のように、一目でチリが合っていないのであれば話は別ですが、なぜか日本ではちょっとした隙間でも大事になってしまうこともあるため、もしかしたら先ほどのサイドバイザーの件も何かしらの対策が施される可能性も無いとはいえないかも?

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