私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の仮納期が判明。一方でトヨタ新型ランドクルーザー300の納期は「未定」のまま
新型LX/ランクル300の二大フラッグシップSUVの公式納期は「4年程度」と言われている
2022年1月12日に発表・発売されたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600。
レクサスのフラッグシップSUVであり、兄弟車としてはトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)が挙げられます。
当ブログでは、比較インプレッションなども兼ねて両方とも購入・契約させていただきましたが、何れも納期が全くわからない状態ではあったものの、有難いことに私が契約した新型LX600の仮納期が判明したとのこと。
LX600/ランドクルーザー300ともに公式納期は「4年程度」といわれていますが、実際のところは5年以上とも言われていて、特に新型ランクル300に関しては日々生産調整で後ろ倒しになっていく可能性があるようです。
新型LX600の見積もりも再度見直しを完了し、改めて誓約書内容を確認して納車を待つのみ
ちなみに新型LX600の初回生産枠は、多くのレクサスディーラーにて「抽選」と言われいて、私がお世話になっているディーラーでも抽選形式を採用していました。
セカンド生産枠以降に関しても、オーダー数次第では抽選になるかも?と言われていましたが、ようやく先着オーダー順になるということで、そのこともあって無事仮納期(厳密には仮生産月)も明らかとなりました。
なおレクサスディーラーの情報によると、新型LX600の全国のバックオーダー数は2022年3月末時点で約5,500台とのことで、このタイミングで購入・契約をしたとしても納期は「未定」という形で回答されるそうですが、先述の通り5年以上を想定していた方が良いとのこと。
私が購入・契約した新型LX600の見積もり内容を再チェック
改めて私が購入・契約した新型LX600の見積もり内容をチェックしていきましょう。
【新型LX600ベースグレード(3列7人乗り/4WD)見積もり内容(10%税込み)】
①車両本体価格:12,500,000円
グレード:ベースグレード(4WD)
ボディカラー:ソニッククォーツ
インテリアカラー:ヘーゼル
②メーカーオプション:946,000円
・ソニッククォーツ:0円
・島杢(ブラック):0円
・セミアニリン本革シート・ヘーゼル:0円
・265/50R22タイヤ&22インチ鍛造アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装):385,000円
・リヤエンターテイメントシステム:287,100円
・マークレビンソンリファレンスサラウンドサウンドシステム(HDMI端子付き):273,900円
③ディーラーオプション:175,450円
・ナンバーフレームロックボルトセット:40,700円
・フロアマット(タイプA):132,000円
・ETCセットアップ(2.0):2,750円
④税金・保険料他:501,050円
総支払額(①+②+③+④):14,122,500円
基本的なオプション内容は変わらずということで、定番仕様の「ベースグレード」「ソニッククォーツ」「ヘーゼル」はそのまま。
ディーラーオプションについては、「フロアマット×バイザー×ナンバー枠」の3点セットを装着しようとは考えたものの、今回はサイドバイザーの装着は無しにして、極力カスタムなどはしない形で所有することを考えています。
そして総支払額としては約1,400万円と中々にインパクトのある金額となりましたが、この内容で最終確認 → 再び誓約書内容を確認して輸出・転売しないことを前提にサイン → 正式にオーダーとなります。