(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKのちょっと気になるポイント!なぜか警察官に「改造車ですよね?」と間違えられる

実際に普段使いしていくなかで気になったポイントをいくつかご紹介

2022年12月に私に納車されて3か月以上が経過しているホンダの一部改良版・新型N-BOX Custom Lターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)ですが、今回は納車後色々と気になるポイントをご紹介していきたいと思います。

実際に普段使いしているとトータルの満足度としては非常に高く、その結果としてほぼ毎日利用しているわけですが、普段使いしているからこそ気になるポイント(ちょっとした出来事?)が多数あったり…

おそらく一部改良する以前から気にされている方も多いと思われるかもしれませんし、もしかしたら私だけが気になっているだけかもしれないですし、その点は参考程度にチェックしていただけますと幸いです。


新型N-BOXではテレスコピックステアリング機能が無い

まずは普段使いしていく中で気になるポイントとしては、ステアリング調整のチルト(上下スライド)機能はあるものの、テレスコピック(前後のスライド)機能が無いということ。

現行N-WGNでは装備されているテレスコピック機能ですが、その後に登場した新型N-ONEや、今回の一部改良版・新型N-BOXでは設定されなかったところで、「もしかすると2023年以降のフルモデルチェンジ用の余力残し?」と考えたりもしましたが、私だけでなく妻が運転することがほとんどのため、そういったときにシート調整+ステアリングの位置調整でテレスコ機能は結構重要。

私の場合は、身長182センチでシートを少し後ろにスライドしないと膝が曲がってしまい、運転席周りのパネルに当たってしまうため、これにあわせてステアリングの前後スライド調整はかなり重要。

妻も身長165センチで脚が長いため、少しシートを後ろにスライドする分、やはりステアリングのテレスコ調整はあると便利に思うそうです。

想像以上にガソリンの減りが早い

続いては、N-BOXのガソリンの減りが思った以上に早いということ。

これまでは普通乗用車に乗ることがほとんどだったため、軽自動車に乗る機会はあまりなかったのですが、いざこうして普段使いしてみると「ガソリンの燃料メーターの減りが早い」ことに驚き。

それもそのはず、燃料タンク容量は27L(4WDモデルだと25L)で、普段の実燃費が15km/L~16km/Lなので、無給油だと405km~432kmぐらい走れる計算になります。

「そもそも普通乗用車と比較すること自体おかしいでしょ?」と感じられる方が多いと思いますが、あくまでもその普通乗用車とは異なる部分を感覚的に説明しているだけなので、その点は予めご了承いただけますと幸いです。

もちろん、直3ターボモデルで十分トルクフルな走りをしてくれる上に、15km/L~16km/Lぐらいの低燃費をたたき出してくれる新型N-BOXは十分優秀だと考えています。

なぜか警察官に「改造車ですよね?」と勘違いされる場面も?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


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