これは酷い…名古屋市の都市高速にてランボルギーニ・ウラカンが執拗なあおり運転→異常な「空ぶかし&幅寄せ&車線封鎖」により、計画していた旅行もキャンセルに【動画有】
これだけドライブレコーダーが普及してもあおり運転は収まらないのか…
以前、千葉東金有料道路にてイエローのトヨタC-HRが執拗なあおり運転を繰り返し、道路を封鎖するというとんでもない瞬間がとりあげられ話題となりましたが、今度は愛知県名古屋市の都市高速にて、ランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracan)が執拗なあおり運転を繰り返す動画が公開されました。
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トヨタC-HRのあおり運転も常軌を逸した行動ではありましたが、今回のウラカンのあおり運転は、スーパーカーの特性を悪質に利用したもので、執拗な「空ぶかし&幅寄せ&車線封鎖」を全て行った危険行為。
その一部始終を早速チェックしていきましょう。
報道によると、追い越し車線(右車線)から高速道路に入った後、突然あおられた模様
こちらが、名古屋市の都市高速にて突如発生したというあおり運転。
後方からホワイトカラーのランボルギーニ・ウラカンLP610-4が勢いよく加速し、若干中央線寄りに走行しているのがわかります。
この時点であおられている車両との車間距離は非常に近く、いつ追突されてもおかしくない状況だったそうです。
スーパーカーのイメージを悪くするような執拗な空ぶかしと幅寄せ
あおられている車両は、すぐに左車線に移動して道を譲っていますが、ウラカンのオーナーは何が気に喰わなかったのか、そのまま幅寄せをしつつ空ぶかしを繰り返す行動に。
一般的なセダンやSUVでも、こういったあおり運転はかなり目立ちますし、場合によってはドライバーを特定しやすくもなりますが、更に希少性も高くて目立つランボルギーニでこういった行為をされると、更に限定されそうですし、何よりも子供から大人が憧れるようなスーパーカーで「あおり運転」を受けてしまうと、更に恐怖が倍増。
ランボルギーニというブランドイメージを傷つけるだけでなく、「ランボルギーニオーナーはこのような運転をするんだな…」と勝手にイメージ付けられてしまう恐れも(ニュースでも”乗用車”ではなく、高級スポーツカー・ランボルギーニと堂々と報道している)。
何と執拗なあおり運転は約10km・10分以上も続いた模様
ウラカンのオーナーは、空ぶかしや幅寄せだけでは物足りなかったのか、今度は運転席の窓を開けて「おまえも窓を開けろ!」のようなジェスチャーを見せています。
このときに後続車両が存在したのかは不明ですが、2車線を完全封鎖するような走りを見せていることを考えると非常に危険。
ウラカンのオーナーは、おそらく被害車両をあおること以外周りが見えていない可能性がありますが、何とこういったあおり行為が10km以上、10分以上続いたそうです。
そもそも”なぜ”あおり運転は起きたのか?被害者側にも何か原因があった?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!