北米市場限定のスバル・アウトバックウィルダネスが日本国内にて特別展示!円安の影響で中々入手しづらい極上の新車…購入・契約するなら今がチャンス
北米でしか販売されていないアウトバックウィルダネスが、日本国内で特別展示されるぞ!
2019年に北米向け&6代目としてフルモデルチェンジを果たした後、2021年3月に派生モデル&新ブランドとしてラインナップされたスバル・アウトバックウィルダネス(Subaru Outback Wilderness)。
既に日本国内にも複数台並行輸入・納車されている貴重なオフロード志向のSUVモデルですが、何とこのモデルが日本国内にて特別に展示されることが明らかとなりました。
▽▼▽関連記事▽▼▽
今回このモデルを販売並びにSNSにてご紹介しているのは、埼玉県さいたま市に拠点を置くインポートカーディーラー・ロッキーさん(販売ページはコチラ)。
欧州車からアメ車など、幅広い輸入車を販売しているロッキーさんですが、前回ご紹介したブルーカラーのアウトバックウィルダネス含め、複数の販売実績がある店舗ということもあり、非常に信頼の高いディーラーさんではないかと思われます。
▽▼▽関連記事▽▼▽
今回展示されるのはガイザーブルーのアウトバックウィルダネス
こちらが今回、インポートカーディーラー・ロッキーさんにて特別展示されるアウトバックウィルダネス。
当ブログでも何度か紹介しているウィルダネスですが、やはり何度見てもその姿はダイナミックでオフロード感強め。
従来のアウトバックに比べるとハードプラスチック面積が一気に増えるものの、割り切ったレベルで大胆に使用することでオフロード感が強調され、武骨さだけでなく「この車でオフロードを走行しても大丈夫」と安心させてくれるような頼りがいのある存在に。
ボディカラーは、ウィルダネスブランド専用と思われるガイザーブルーで、名称の背景には「アメリカの国立公園でしか見られない光景をイメージしたかった」とか。
特別カラーということもあり、STIブランドでいうところのWRブルーパールのようなコーポレートカラーを意味するのかもしれません。
あとはスタンダードなアウトバックでは採用されていない、マットブラック仕上げのアンチグレアフードデカールや、ハニカム形状のLEDフォグランプも重要ポイント。
従来アウトバックよりもリフトアップされてオフロードでの走破性も向上
こちらは、実際に日本人オーナーに納車されたというアウトバックウィルダネス。
最低地上高241mmと非常に高く、更に17インチのオールテレインタイヤを装着することで走破性も高いのですが、やはりオフロードでの走破性を高める上で重要なアプローチアングルが20度/ランプブレークオーバーアングルは21.2度/ディパーチャーアングルは23.6度に拡大。
▽▼▽関連記事▽▼▽
パワートレインは、排気量2.4L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、最高出力264psを発揮、トランスミッションはリニアトロニックCVTのみをラインナップします。
日本に特別展示されるアウトバックウィルダネスが「今が買い!」といえる一台に?その理由とは?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!