フルモデルチェンジ版・BMW新型X1/iX1が発表前に完全リーク!ヘッドライトは新型3シリーズ似、キドニーグリルは巨大化せずシンプルな正方形に

2022-07-06

BMWの新型車は、発表前に必ずリークされるのが定番化している

2022年内デビューと噂されていたBMWのエントリーSUVとなるフルモデルチェンジ版・新型X1/iX1ですが、遂に発表前に内外装デザインが完全リークされました。

今回のフルモデルチェンジで3代目となる新型X1ですが、若干懸念されていたキドニーグリルの巨大化は特に無く、ヘッドライト意匠も新型X7/7シリーズ/iX7のように独立式にはならず、マイナーチェンジ版・新型3シリーズとほぼ同じヘッドライト意匠を採用しています。

一体どのような顔つきとなり、内装はどのように変化したのか?早速チェックしていきましょう。


新型X1/iX1のエクステリアをチェックしていこう

こちらが完全リークされた新型X1/iX1のカタログと思われる資料。

上の画像は、新世代ピュアEVクロスオーバーの新型iX1になりますが、ヘッドライト意匠は確かにマイチェン後の新型3シリーズと同じ”フ”の字型LEDデイライトを搭載。

そしてBMWのアイコンともいえるキドニーグリルは巨大化してはいないものの、先代に比べると少し大きくなったようにも(より正方形に近い印象)?

ピュアEVモデルということもあり、フロントロア部分にはライトブルーアクセントのサラウンドデザインが採用され、クリーンさと力強さを演出。

新型iX1のスペックは?

更にリークされた資料によれば、新型iX1のスペックは以下の通り。

◇抗力係数Cd値は0.26

◇航続可能距離WLTPモードで438km

◇システム総出力272ps(+41psブーストアップ可)

◇バッテリー容量は64.7kWh

◇約10分の高速充電で120km走行可能

◇約29分の高速充電で10%→80%に回復可能

ちなみにこちらが、新型3シリーズのフロントマスク。

”フ”の字を横に連ねるLEDデイライトはそっくりで、キドニーグリルはワイド且つコンパクト(その分フロントロアグリルが大口化した印象)。

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