フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーが納車されて3か月が経過!定期的に洗車するものの、ボンネットやルーフには頑固な汚れやちょっとした凹みも…

2022-07-06

気が付けば私の新型ヴォクシーも納車されて3か月が経過

さてさて、2022年3月に私に納車されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z(2WD)ですが、気が付けば所有期間も3か月を過ぎ、走行距離も2,500kmを突破。

納車直後は、往復600kmや400kmといった長距離移動・家族旅行用として重宝し、2022年の夏も往復500kmや400kmといった高速道路メインの長距離移動が控えているため、まだまだ走行距離も伸びることになりそう。

今ではホンダ新型ステップワゴンe:HEVスパーダプレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)も所有していて、長距離移動&家族旅行の際には交互に活用することで、それぞれの乗り心地の違いや実用性、子供が酔うか酔わないか?など、色々と細かくインプレッションできそうです。

そして今回は、納車されて3か月が経過してからの使い勝手やちょっと気になっているポイントをご紹介していきたいと思います。


新型ヴォクシーの満足度は非常に高い

改めて、私に新型ヴォクシーが納車されてから感じることとしては、総じて満足度は高く、長距離移動だけでなく街乗り・近場乗りでも気軽に使えるということ。

3列7人乗りのミドルサイズミニバンといえども、ボディサイズは全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mm、ホイールベース2,850mm、そして最小回転半径5.5mのため、車幅がそこまで広く無い分、マイナーロードや1車線道路でもスイスイと走れるのが魅力的。

ここ最近は全幅1,800mm付近のSUVやセダン系を所有していたこともあり、そういったワイド感のあるモデルに比べると、新型ノア/ヴォクシーのシャープで引き締まったボディは、ちょっと運転が苦手な方でもありがたいサイズ感ではないかと思うんですね。

取り回しも楽で駐車もし易いのはミドルサイズミニバンの隠れた良きポイント

実際のところ、立体駐車場や少し狭い有料パーキングでも、B~DセグメントSUVや3ナンバーセダンに比べると、何度もハンドルを切り返して駐車することは少ないですし、ディスプレイオーディオのパノラミックビューモニターとバックガイドモニターの解像度も90万画素近くで向上したことで、白線に沿って駐車した際の精度も向上しているので、この辺りのドライビングサポートも文句なしではないかと考えています。

まだまだ納車されていないからこそ、立体駐車場やショッピングモールでも見つけやすい

見た目に関しては、かなり賛否あるデザインではあるものの、ありがたいことにまだまだ納車されていないモデルということもあって、ショッピングモールや立体駐車場でもすぐ簡単に見つかるのは嬉しいところ。

やはりショッピングモールにいくと、溢れかえるほどに大量のミニバンが駐車されていて、それこそ先代80系のノア/ヴォクシーも大量に駐車されているので、そういった中でヤンチャ&ド派手な顔つきの新型ヴォクシーは良い意味で目立ちますし、すぐに見つけられるのも大きな特徴の一つ。

あとは画像で見てもお分かりの通り、非常にワイド&ローなエアロボディスタイルになりますが、ちょっと段差の大きな歩道や傾斜のキツイ坂道であっても、特にフロントリップを擦ったりすることもないため、運転する際にはそこまで気を遣う必要性が無いのも、このモデルの魅力的なところであり「気軽に使える」特徴の一つかもしれません。

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