フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーが納車されて3か月が経過!定期的に洗車するものの、ボンネットやルーフには頑固な汚れやちょっとした凹みも…

2022-07-06

引き続き、トヨタ新型ヴォクシーの納車後3か月インプレッション

ミニバンはとにかく洗いづらく、そしてトップルーフやフロントフードに汚れや小さな凹みも

一方で新型新型ヴォクシーが納車されて3か月が経過してから、少しずつ目立ってきたのがトップルーフの汚れ。

新型ヴォクシーに関しては、月2回ペースで洗車するように心がけていますが、背高いミニバンということもあって、入念にふき取り作業はしているものの、拭き残しもいくつかあると思われ、そういった場合はブロワーもしくはエアコンプレッサーで除去するように心がけていますが、それでも除去しきれないところもあるようです。

あとは、フロントフードやトップルーフといった上面を中心に、クリア層が少しだけ剥げて”微小な凹み”のようなものも確認済み。

これについては、おそらく駐車場近くにある松ヤニが原因ではないかと予想していて、駐車場所を変えない限りはこの問題を解決することは難しそう。

なお普段駐車しているところはマンションの地下駐車場になりますが、本業の事務所用駐車場は屋外になり、何本か松の木があって、その松の木のすぐ近くに駐車しているので、この間に松ヤニが付着しているのではないかと勝手に推測しています。


新型ヴォクシーのサイドステップ位置は、新型ステップワゴンと比べると低めで乗降りしやすい

最後は新型ヴォクシーのサイドステップについて。

これは前回のブログでもお伝えした通り、新型ヴォクシーでは助手席側にユニバーサルステップ(耐荷重は100kg)を装備できるメーカーオプションが準備されていて、小さな子供からお年寄りまで乗降りし易いように、更に低い踏み場を設けています。

一方でユニバーサルステップワゴンが装備されない運転側のサイドステップに関しても、子供でも玄関を出入りするような感覚で簡単に乗り降りできますし、着物を着た方でも少しだけ脚を上げつつ、グリップハンドルを活用することで簡単に乗り降りできるのもポイント。

ちなみにこちらが、実際に後席スライドドアを開けた状態の新型ヴォクシー(右)と新型ステップワゴン(左)。

公平を期すために、ユニバーサルステップ無しでのサイドステップの高さを比較していますが、こうしてみると新型ヴォクシーのサイドステップの入り口が低く、そこまで脚を上げなくとも乗降りできるように上手く考えられています。

普段から着物を着る妻や、小学生の子供に乗降りして貰ったところ、やはり乗降りし易いのは足場の位置が低い新型ヴォクシーだったそうで、こういったところは実際に所有してみないとわからないところだと思います。

以上が、新型ヴォクシー納車後3か月過ぎてのインプレッションとなりますが、使い勝手という面では非常に満足度は高く、改めて家族がミニバンを求める理由が分かった様な気がしますし、家族時間も増えたことで楽しみを共有できるのも、このモデルの良さだと思います。

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