フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の公式画像が発表前に完全リーク!まさかウエルカムプラザ青山の公式ホームページから流出するとは…
ホンダ公式ウエルカムプラザ青山の展示スケジュールからリークされたようだ
2022年7月21日の午前11時にワールドプレミア予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5型)。
既にホンダ公式もティーザー画像・動画を公開済みで、新型シビックタイプRの訴求色でもあるチャンピオンシップホワイトで登場することが明確となっています。
そんな新型シビックタイプRですが、何とホンダ公式サイト・ウエルカムプラザ青山の展示スケジュールより公式画像が完全リークされています。
一体どのようなエクステリアなのかチェックしていきましょう。
結構大胆に漏れている新型シビックタイプR
こちらが今回リークされた新型シビックタイプRのエクステリア。
上の赤四角にて囲まれたのが、FL5型の新型シビックタイプRとなりますが、実はこの画像、ウエルカムプラザ青山の展示スケジュールリストからリークされたものとなります。
ウエルカムプラザの来館日スケジュールより、「2022年7月23日」を選択肢すると、上の項目の通り歴代シビックが展示されることが明らかになっていますが、まさかその中に新型シビックタイプRの画像が混ざってしまうとは…
ちなみに、この日展示されるモデルは以下の通り。
◇初代シビックRS
◇2代目シビック
◇4代目シビック
◇6代目シビック
◇8代目シビック
◇10代目シビック
◇新型シビック・ガソリンEX(プレミアムクリスタルレッドメタリック)
◇新型シビック・ガソリンEX(プラチナホワイトパール)
◇新型シビックe:HEV(プレミアムクリスタルブルーメタリック)
◇新型シビックタイプR(チャンピオンシップホワイト)
レッドのディテールアクセントが無くなり、リヤウィングはオールブラック?
改めて今回リークされた新型シビックタイプRを見ていきましょう。
これまで、レッド×ブラック×ホワイトのカモフラージュラッピングの姿で見慣れていることもあってか、チャンピオンシップホワイトの個体はかなり新鮮な感じがしますね。
そしてシンプルなガソリンモデルに比べて、ブラックとホワイトのメリハリがしっかりとしていて、これまでのタイプRで見られたレッドアクセントが廃止となったのは意外でした。
フロントアッパーグリルについては、ガソリンタイプの無塗装ブラックではなく、おそらくe:HEVモデルのグロスブラックがベースになると思われますが、フロントロアの大口グリルがグロスブラック仕上げとなるかは不明。
そしてサイドミラーキャップや巨大固定式リヤウィングがブラックアクセントに仕上げられていますが、リヤウィングのオールブラック化は先代FK8では見られなかったポイントなので(サイドウィングはボディ同色だった)、こちらも非常に新鮮。