日本仕様のホンダ新型ZR-Vの簡易カタログ(パンフレット)を入手!「ガソリン/ハイブリッドe:HEV共にレギュラー仕様」「カスタムモデルPremium Styleも先行公開」

日本仕様の新型ZR-Vには期待が高まる

2022年7月14日に先行ティーザーサイトにて内外装デザインが公開され、同年9月に先行予約開始、同年11月に発表・発売予定となっている日本仕様のホンダ新型ZR-V。

海外仕様とは異なり、専用アーバンバンパーやバーチカルグリルを採用することで差別化を図り、更にシティ派SUVをイメージ付けるようなボディ同色にまとめてきたところもユニーク。

日本市場では、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)/RAV4やマツダCX-5、日産の新型エクストレイルe-POWER(Nissan New X-Trail, T33型)が競合になると予想されます。

そんな注目度の新型ZR-Vですが、2022年7月15日に簡易カタログ(パンフレット)が全国のホンダディーラーにて配布されているとのことで、早速入手してきました。


良い意味で「ホンダらしくない」オシャレな顔つきだ

こちらが今回ホンダディーラーより配付されている新型ZR-Vのティーザーパンフレット第一弾。

2022年9月頃にも第二弾のティーザーパンフレットが配布予定ですが、その頃にはグレード別価格帯が明らかとなり、見積もり作成なども可能になっていると思うので、更に踏み込んだグレード別主要装備やボディカラー、特徴的な機能などが掲載されるのではないかと思われます。

なおティーザーパンフレットに掲載されているのは、最上位グレードとなるe:HEV Z(4WD)で、イメージカラーにもなっているプレミアムクリスタルガーネットメタリック。

改めて見ると力強い顔つきで結構オシャレな雰囲気。

足もとには、Zグレード専用となる切削光輝+ブラックのデュアルトーン18インチアルミホイールを装着しますが、Xグレードでも同じ18インチながらもピューターグレーと呼ばれるカラーのホイールを装着します。

走り慣れたこれまでの道を

新しい体験へと変えていこう。

高まった好奇心は、

まだ走ったことの無い道へと

あなたを駆り立てるから。

時に爽快に。時に艶やかに。

もっと自由に。もっと美しく。

さあ、新しい世界へと走り出そう。

2ページ目:新型ZR-Vはガソリン/e:HEVモデルともにレギュラー仕様!カスタマイズモデルPremium Styleも