(2023年)マイナーチェンジ版・ダイハツ新型タントがまたも完全リーク!カスタムはレクサスRX&トヨタ・アルファード風、新グレード・ファンクロスはスズキ・スペーシアギアに真っ向勝負

(2023年)新型タントカスタム/タントファンクロスの画像が次々とリーク

さてさて、2022年10月3日に発表予定となっているダイハツのマイナーチェンジ版・新型タント(Daihatsu New Tanto)/タントカスタム(New Tanto Custom)/タントファンクロス(FUNCROSS)ですが、今回新たに簡易カタログ画像もしくはリーフレットと思われる画像がリークされ大きな話題となっています。

前回のブログでもお伝えの通り、既にSNSにてリークされている(2023年)新型タントシリーズですが、今回はimgur.comでもリークされています。

一体どのような内外装デザインへと変化したのか?新グレードとして追加されるファンクロスはどのようなモデルなのかチェックしていきましょう。


全くキャラクターが異なる2台をチェックしていこう

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こちらが今回リークされた新型タント/タントファンクロスの簡易カタログ/リーフレット画像。

右上には「2022年秋COMING SOON!」と表記され、中央にはデカデカと新型タントカスタムと新型タントファンクロスの2車種が掲載されていますね。

定番グレードとなるタントカスタムですが、大口グリルなのは変わらずで、メッキ加飾を多く使用しているところはムーヴカスタムに近いものがありますね。

一方でタントファンクロスに関しては、タントカスタムと異なりメッキ加飾ではなく無塗装ブラックの樹脂モールをふんだんに使用することで、アクティブ&オフロードを強く意識した一台に仕上げられています。

新型タントカスタムはレクサスRX&トヨタ・アルファード風?

via:imgur

改めて新型タントカスタムを見ていきましょう。

大口グリルはタントカスタムらしさを演出しながらも、どこかレクサスのスピンドルグリル風にも見えたり。

そして、グリル周りをメッキ加飾のモールで縁取ることにより、更に立体的な顔つきを演出していますが、上部から下部に向かってモール幅が大きくなっていくデザインは、レクサスRX前期のデザインに近いものがありますね。

ちなみにこちらが、レクサスRX前期のフロントマスク。

スピンドルグリル周りのメッキ加飾モールのデザインが似ているのが確認できるかと思います。

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改めてタントカスタムのフロントマスクを見ていきましょう。

精悍な顔つきへとアップデートしたタントカスタムですが、上述にもある通りメッキ加飾をふんだんに使用したオラオラ顔で、水平基調のアッパーグリルや、それに沿って水平基調を強調させるフロントヘッドライト意匠など、かなり広範囲にて変更されることがわかります。

そしてフロントLEDフォグランプ周りですが、こちらトヨタ・アルファード(Toyota ALPHARD)のような逆L字フレームを採用していて、全体的に抑揚を付けているような印象を受けますね。

何れにしてもアグレッシブな顔つきであることに変わりはなく、現行タントカスタムとの差別化はもちろんのこと、エネルギッシュな顔つきの軽トールワゴンを求めている方にはおススメの一台かもしれません。

2ページ目:アクティブギアなオフロードモデルのタントファンクロスは?