(2023年)マイナーチェンジ版・ダイハツ新型タントがまたも完全リーク！カスタムはレクサスRX＆トヨタ・アルファード風、新グレード・ファンクロスはスズキ・スペーシアギアに真っ向勝負

2022-08-06

(2023年)ダイハツ新型タント／タントカスタム／タントファンクロスのリーク画像をチェックしていこう

タントカスタムとは顔つきが全く異なるファンクロスも魅力的

そしてこちらが、新グレードとなるダイハツ新型タントファンクロス。

先程のタントカスタムのオラオラ顔から一転して、樹脂モールパーツをふんだんに使ったアクティブギアなフロントマスクに。

イメージ的には生産・販売終了するウェイク(Wake)や、オフロードスタイルのタフト(TAFT)を組み合わせたかのようなデザインですし、競合モデルもスズキ・スペーシアギア(Suzuki Spacia Gear)が対象になるものと予想されます。

改めて見ると、顔つきはノーマルスタイルのタントやタントカスタムとは異なるもので、下部がワイドになるような顔つきは、どこかホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)やランドローバー・レンジローバー(Land Rover Range Rover)のような欧州チックな雰囲気にも思えたり。

オフロード感が強調され、これだけの力強さをもちながらも後席はスライドドアを採用するという実用性も加味しているので、もしかすると想定を大幅に上回るような受注が期待できるかもしれませんね(個人的にはとても魅力的な一台と考えている)。

内装のレイアウトは、特に大きな変化は無さそう

そしてこちらが、新型タントカスタム(左)とタントファンクロス(右)の内外装資料。

前回のブログでもお伝えの通り、インテリアのレイアウトや装備内容に大きな違いは無いものと考えていますが、ファンクロスになると、タフトのようなオレンジアクセントのフレームを採用することで遊び心を演出。

更にシートは撥水加工を施した迷彩柄のファブリックなので、この点もアウトドア好きのユーザーからすると購買意欲を掻き立てるようなポイントではないかと思います。

マイナーチェンジ版・新型タント／タントカスタム／タントファンクロスのグレード別価格帯については、未だ詳細は明らかになっていないものの、具体的な価格情報が判明した後に当ブログでも紹介できればと思います。

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