【価格は日本円で約468万円から】(2023年)一部改良版・スバル新型アセントのグレード別価格帯が判明!エントリーグレードでもカップホルダーは19個以上あるようだ
アメリカでは人気の高い新型アセントが一部改良でパワーアップ!
2022年6月15日に内外装デザインが発表・発売された、北米市場向けとなる(2023年)一部改良版・スバル新型アセント(Subaru New Ascent)。
大きくフェイスチェンジした新型レガシィ(New Legacy)/アウトバック(Outback)とは異なり、変化は微小ながらもヘッドライト周りを中心に精悍な顔つきにリフレッシュした新型アセントですが、ようやく本モデルのグレード別価格帯が明確になりましたので、グレード別主要装備内容のおさらいも含めてチェックしていきたいと思います。
基本的には3列シート&大型SUVとしてラインナップされる新型アセントですが、日本市場への導入予定はなく、あくまでも北米市場専売モデルとなります。
新型アセントは大きく6種類のグレードにて展開される
まずは新型アセントのグレード構成をおさらいしていきましょう。
新型アセントでは、以下の通り6種類のグレードがラインナップされ、エントリーグレードでも装備内容は充実。
【(2023年)新型アセントのグレード別構成一覧】
◇ベース(BASE)[3列8人乗りのみ]
◇プレミアム(Premium)[3列7人乗り/3列8人乗り]
◇オニキス(Onyx)[3列7人乗りのみ]
◇リミテッド(Limited)[3列7人乗りのみ]
◇オニキスリミテッド(Onyx Limited)[3列7人乗りのみ]
◇ツーリング(Touring)[3列7人乗りのみ]
エントリーグレードBASEの主要装備をチェック
こうしたグレード構成のなか、エントリーグレードBASEの主要装備は以下の通り。
・3列8人乗りシートレイアウト
・トライゾーン気候制御
・リヤカメラ
・18インチアルミホイール
・LEDフロントヘッドライト
・カップホルダー(19個以上)
・ドライビングサポート機能アイサイト(Eyesight)+広角モノカメラ付き
・ワイヤレスApple CarPlay/Android Auto 他
Premiumの主要装備をチェック
続いてBASEよりも上のグレードとなるPremiumを見ていきましょう。
Premiumグレードになると、3列8人乗りだけでなく7人乗りもラインナップされ、より快適で便利な機能が充実。
・BASEの装備内容を追加
・SUBARU STARLINKコネクティッドサービス機能
・Wi-Fiホットスポット
・コンビニエンスパッケージ(8人乗りはMOP1,460ドル、7人乗りは標準装備)
-プッシュボタンスタート付きキーレスアクセス
-パワーリヤゲート
-自動防眩ミラー 他
特別仕様車Onyxエディションの主要装備をチェック
続いてはPremiumをベースにした特別グレードとなるOnyxエディションを見ていきましょう。
・Premiumの装備内容を追加
・専用ブラックアクセント
・Onyxバッジ
・20インチ大口径アルミホイール
・スバルスターテックス撥水シート
・デュアル機能Xモード
・ステアリングヒーター(360度)
・LEDフロントフォグランプ
・パノラマムーンルーフ
・カーゴカバー 他