フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン 4回目の給油!高速6割だと無給油800kmは余裕…遂にハイオク満タンで次回往復400kmの高速道路インプレに挑む!

新型ステップワゴン納車後”初”のハイオクガソリン給油!走りや燃費にどのような違いがあるのか楽しみだ

さてさて、2022年6月に私に納車されて3か月が経過したホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダプレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]ですが、今回約1か月ぶりとなる4回目の給油を迎えることに。

前回の3回目給油を迎える前の燃費記録としては、ほぼ9割以上が高速道路走行で、車内には大人2人・子供2人、エアコンフル稼働状態だったので、実燃費としては15.6km/Lとまずまずでしたが、今回の4回目給油を迎える前の燃費記録としては、高速道路6割/下道&無料高速区間4割だったので、実燃費としては大幅に向上しています。

まだまだ暑い時期が続くため、車内は常にエアコンフル稼働状態ですが、やはり走る場所やそこまでスピードを必要としない(アクセルを踏み込む必要性の少ない)下道だと燃費記録も結構安定的。

今回も、航続可能距離が何kmぐらいで給油警告ランプが点灯したのか?無給油で何km走らせることができたのか?そして待望のハイオクガソリン満タンによる燃料代はいくらなのか?もチェックしていきたいと思います。


航続可能距離が残り何kmぐらいで給油ランプが点灯した?

まずは給油警告ランプの点灯タイミングをチェックしていきましょう。

上の画像にもある通り、航続可能距離が残り51kmのときに給油ランプが点灯しているのが確認できますね。

これまでは概ね55kmぐらいで給油警告ランプが点灯していましたが、今回はちょっと珍しくも4km少ない51kmでの点灯なりました。

これまで所有してきた新型フィット4(New FIT4)e:HEV LUXEや新型ヴェゼル(New Vezel)e:HEV Zなど、ほとんどのホンダのハイブリッドモデルだと給油警告ランプの点灯タイミングはバラバラで、±5kmのバラつきが生じていましたが、おそらくこれも燃費によって左右するものと予想されます。

ただその一方で、トヨタのガソリンモデルやハイブリッドモデルだと、航続可能距離のバラつき±1~2kmぐらいだと記憶しているため、ちょっと細かい情報ではありますが、この辺りの精度としてはトヨタの方が上かもしれません(特に優劣を付ける必要性はありませんが…)。

県外へ中距離移動のため、少し余裕を持たせて給油へ!

ちなみに、今回は県外へ中距離移動のため、ほとんど土地勘のないところだったので、航続可能距離が0kmになる前に近くのガソリンスタンドへ向かうことに。

「無給油で800kmぐらい走れたら良いなぁ~」と考えつつ走っていたら、ちょうど無給油800km過ぎたあたりでENEOSのガソリンスタンドを発見。

ちょうどこの後、高速道路を利用しようと思っていたのでとてもラッキーでした(ENEOS過ぎてたらマズかったかも…)。

ちなみにガソリンスタンドに到着した時点で、航続可能距離は33km、給油警告ランプが点灯してから+23km走行、Trip Aメーターは無給油で803.2km走行、そして3回目給油後からの燃費は17.1km/Lと中々優秀な数値となっていますね。

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