かなり汚れてしまったな…1か月以上放置してしまった一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの汚れを見ていこう。10回目の給油&燃費記録もチェック
新型N-BOXは今後も長く乗っていく相棒でもあり、洗車・メンテナンスを怠ってしまったのは申し訳ない
さてさて、2021年12月に私に納車されてもうすぐ9か月が経過しようとしている一部改良版・ホンダ新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)[2WD]ですが、ここ最近多忙によりなかなか洗車することができず、ほぼ1か月以上全く洗わずに放置の状態に。
普段は地下駐車場にて駐車しているため、鳥の糞が付着するといったことはありませんでしたが、以前台風などが発生した際に、仕事の関係でN-BOXを使用→屋外駐車で数時間置いていたのですが、その僅かな時間で砂埃が車体のチリや隙間に入り込んでしまい、想像以上に汚れてしまったんですね。
ボディ表面も砂埃が付着してしまい、おまけにその後小雨がパラパラと降ったことで(大雨じゃなかったのがイヤらしい…)、砂が固まって頑固な汚れへとパワーアップ。
多忙であることを言い訳に洗車を完全にサボっていましたが、今回はその洗車前の1か月以上放置した汚れがどれほど汚いのか?一通りチェックしていきたいと思います。
パッと見た感じはそこまで汚れていない新型N-BOX
まずは外観から見た新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK。
ボディカラーは定番のクリスタルブラックパールで、メーカーオプション費用も一切かからないコスパ最強のカラーですが、改めてこうして見るとカスタム特有のアグレッシブ顔とマッチして、更に厳つさが増したようにも見えます。
ぱっと見はそこまで汚れておらず、足もとのベルリナブラック塗装の15インチマルチスポークアルミホイールもキレイに見えるのですが…?
やはり間近で見てみるとこんな感じで、雨水交じりのオイルが垂れて白くなっているのがわかりますね。
ドアサイドパネルのアンダー部分も、色々なものが付着して白くなっていますし、遠目で見るのとでは全く印象が異なるものに。
そしてこちらは、以前より頭を悩ませているBピラー部分の白い汚れ。
これは夏場の日やけ止めクリームの脂分と思われるものが固化したのだと思われ、私だけでなく妻もN-BOXを普段使いしますし、子供も日焼け止めクリームをたっぷり塗っているので、クリームが付着した手でドアハンドルやBピラー、シートを触ってしまうため、その影響で付着してしまったのだと思われます。
ドアサイドパネルにも水滴痕などが付着していますね。
ブラック系だとこういったミネラルの汚れは結構目立つ印象ですが、よくよく考えてみるとこれまで所有してきたレッド系やブルー系も雨弾きによる汚れ含めて目立ってたように思います(ホワイト系だとそこまで目立たない印象)。
ピラー周りに付着した砂汚れもチェックしていこう
そしてここからは、サイドステップやピラー部分。
砂が結構入り込んでしまったため、このあとの洗車の際は入念に水圧で流していくことに(ふき取りの際にキズが付かないようにするため)。
サイドステップの奥の方に砂が溜まってしまい、雨水などの入り込んで固まっているのが確認できますね。
ただ、このあたりのふき取りを入念にやり過ぎてしまうと、グリスも拭き取ってしまう恐れがあるので注意が必要かも。
後席ドアはスライドドアなので、上部にもクリアランスが設けられていますが、やはり結構砂が溜まってますね(見落としやすところ…)。
ヒンジ部分も結構見てくれが悪いですね。
幸い、ここ最近は妻の茶道のイベントでN-BOXを利用することがほとんど無かったため、お客さんを後席に乗せることも無かったのですが、何かとこういった細かい汚れとかもチェックされたりするので…