スバル・インプレッサの燃費はどうにかならんのか…→DIYエアロキットで空力改善を図る!オーナー「これで13.7%も燃費向上するし実用的だぞ」

やっぱり海外はやることが全然違うな…

様々なカスタムメーカー/チューナーが発表・発売しているカスタムボディキットやエアロキット。

トヨタ・モデリスタ(MODELLISTA)のようにデザイン性重視のドレスアップ用エアロキットもあれば、TRDのように空力特性重視のエアロキットもラインナップされていますが、今回は後者を重要視しながらも、自作(DIY)でエアロキットを開発した猛者が登場。

その人物は、クライスラーが1960年後半頃に発表したダッジ・チャージャーデイトナ(Dodge Charger Dyatona)やプリマススーパーバード(Plymouth Superbird)といったエクストリームなロングノーズや巨大リヤウィングからインスピレーションを受けたエアロキットの製作に取り掛かり、ノーマルボディからモディファイするだけでどれだけの燃費向上に貢献できるかを検証しています。

結果的には、エアロキット装着前に比べて13.7%の燃費向上に貢献しているとのことですが、それよりもエアロキットのデザインが想像以上に誇張していること。

一体どのようなデザインで、どのように作られたのかチェックしていきましょう。


テーマは「低コスト!」安い素材でエアロキットをDIY

早速DIYエアロキットを装着していくスバル・インプレッサ(Subaru Impreza)を見ていきましょう。

YouTubeのThink Flightチャンネルより公開されている今回DIY動画では、インプレッサを所有する男性が燃費の悪さに納得できず、しかし他の車に乗り換えるだけの資金も余裕もないことから、「それであれば燃費が向上するようにエアロパーツを作れば良いじゃない!」ということで、近くのホームセンターで自作用の材料を購入することに。

購入したのは、樹脂系のパーツではなく発砲スチロールや段ボール、そして固定用として瞬間接着剤などを準備。

実はこのドライバーは、元々大学にて航空宇宙に関する知識を身に着けていて、走行時の最適な空力特性を得るための計算を入念に行った後、必要最低限のコストと素材でエアロキットパーツを設計・製作することに。

入念に計算したとはいえ、色々と不安が残る

あくまでもドライバーは「低コスト」をモットーにDIYカスタムしていくそうで、見た目やデザイン性はちょっと”アレ”ですけど、まずは納得のいく結果が出るかが重要で、その後にデザイン性含めてブラッシュアップしていくそうです。

それにしても…一体どのような見た目に仕上がるのでしょうか?

とんでもなくロングテールに仕上がったインプレッサ

何か物凄いロングテールになりましたね…

マクラーレン・スピードテール(McLaren Speedtail)やブガッティ・シロンスーパースポーツ300+(Bugatti Chiron Super Sport 300+)よりも大きく、そして長く後方に延びていますが、後方へと集約することにより乱気流を少なくし、更により少ない燃料で効率よく加速することができるそうですが、そもそもこれだけのロングテールと不安定な取付けで公道を走らせて大丈夫なのだろうか?という不安も。

オーナー曰く「これだけ記録的な燃料価格の高騰が続くなかで、私たちがただお金を支払って燃費の良いクルマに買い替えるのは馬鹿げている。だったら自分でカスタムして燃費を向上させれば節約できるぞ!」と海外らしい発想と言いますか…この点の発想力と行動力は高く評価すべきところ。

2ページ目:カスタム後のスバル・インプレッサはどんな見た目に?