【価格は135.3万円から】(2023年)一部改良版・ダイハツ新型タフトが2022年9月21日に発売スタート!特別仕様車ダーククロムベンチャーの詳細もチェックしていこう
先行にて公開されていた新型タフト”ダーククロムベンチャー”含め、ようやくグレード別価格帯が判明!
2022年7月27日、ダイハツの一部改良版・新型タフトに加え、Gグレードをベースにした新たな特別仕様ダーククロムベンチャーを追加することを明らかにしましたが、同年9月21日に、本モデルの主な変更内容やグレード別価格帯が明らかとなりました。
ダイハツのアクティブライドな軽モデルとなる新型タフトですが、今回の一部改良によるアップデート内容は極めて微小ですが、元々充実した装備内容に加え、メーカーオプション拡大やボディカラーの追加など、中々に魅力的なポイントも多め。
具体的にどのような改良が施されるのか?特別仕様車の特別装備内容、そしてグレード別価格帯もチェックしていきましょう。
標準グレードの新型タフトの改良・変更内容をチェックしていこう
まずは既存グレードの改良・変更内容をチェックしていきましょう。
内外装デザインの変更は特に無いものの、ボディカラーの変更・追加や、メーカーオプションの追加、法規制対応が挙げられます。
【(2023年)新型タフトの改良・変更内容一覧】
◇法規制対応(燃費性能変更)
・全型式で2020年度燃費基準達成
・全型式で2030年度燃費基準75%達成◇ボディカラー追加
・セラミックグリーンメタリック
・クロムグレーメタリック
・レーザーブルークリスタルシャイン(メーカーオプション)◇メーカーオプション「9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ」
・音声認識機能追加
・ワイヤレスApple CarPlay対応
・HDMIソケット追加
・ダイハツコネクト対応
以上が一部改良内容となりますが、上の項目には無かったものの、ディーラーオプションにて10インチスタイリッシュメモリーナビ/ワイドスタンダードメモリーナビも追加設定されたのは嬉しいポイントですね。
ちなみに10インチディーラーオプションナビは、フルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス(New Move Canbus)や、2022年10月3日に発表・発売されるマイナーチェンジ版・新型タント(New Tanto)にも設定されるので、今後のダイハツのラインナップモデルでは主流になるかもしれませんね。
メーカーオプションの9インチディスプレイオーディオはグーグルマップと連携する必要がある
そしてメーカーオプションの9インチディスプレイオーディオですが、こちらはナビゲーション機能が設けられておらず、ナビ機能を活用する場合はスマホのグーグルマップと連携する必要があるので注意してください。