約100台限定の日産の新型GT-R R35 T-SpecやアウディA6/A7、ルノー新型キャプチャー/ルーテシア等にリコール!エンストして再度エンジン始動不可の恐れも

シートベルトの拘束力を一定レベルに保つものが正しく機能しない恐れアリ

2021年9月に発売された日産の一部改良版・新型GT-R R35、日本限定 約100台のみ販売された特別仕様車GT-R R35 T-Specなど、1車種・計238台にリコール。

不具合内容としては、前席の座席ベルトの巻取り装置(リトラクタ)において、内部の部品加工が不適切なため、乗員拘束力制御機構(シートベルトの拘束力を一定レベルに保つもの)が正しく機能しないものがあるとのこと。

そのため、衝突等による衝撃を受けた場合の乗員の保護性能を満足しないおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は起きておらず、社内からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[GT-R R35]
・4BA-R35/R35-150555 ~ R35-150803/令和4年5月24日 ~ 令和4年8月29日/238台

①対象の製品名:運転席/助手席シートベルト
②部品番号:86884-JF05A, 86884-6HR0A, 86884-KC11A, 86885-JF00A, 86885-KC11A, 86885-6HR0A
③対象部品の出荷期間:令和4年5月31日~令和4年8月8日
④対象部品数:13個

改善措置として、全車両、前席座席ベルトを良品に交換するリコール作業を実施するとのことです。


最悪の場合、走行中にエンストとなる恐れアリ

続いて、ルノー・ルーテシア/キャプチャーの2車種・計1,635台にリコール。

不具合内容としては、燃料ポンプのインタンクユニットにおいて、樹脂製インペラーとカバーのクリアランス設計値が不適切なため、燃料温度上昇等によって変形した樹脂製インペラーがカバーと接触することがあるとのこと。

そのため燃料ポンプモーターが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故は起きておらず、既に6件の不具合が発生しており、本国メーカーからの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[ルーテシア]
・7BA-BJAH5H/VF1RJA00XL0813875~VF1RJA004L0813919/令和 2 年 7 月 21 日~令和 2 年 7 月 22 日/145台

・3BA-BJAH5H/VF1RJA000L0813917~VF1RJA003M0821169/令和 2 年 7 月 21 日~令和 2 年 12 月 15 日/1,001台

[キャプチャー]
・7BA-HJBH5H/VF1RJB006L0819369~VF1RJB009L0816143/令和 2 年 10 月 1 日~令和 2 年 12 月 2 日/249台

・3BA-HJBH5H/VF1RJB007L0816299~VF1RJB005L0818889/令和 2 年 11 月 6 日~令和 2 年 12 月 2 日/240台

改善措置としては、全車両、インタンクユニットを対策品と交換するリコール作業を実施するとのことです。

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