反則級のカッコ良さ…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)をフォトグラファーさんに撮影依頼!立体駐車場でのYouTube動画も公開

新型シビックタイプR(FL5)納車後にフォトグラファーさんにも撮影依頼→想像以上のカッコ良さだった

2022年10月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

改めて画像で見るよりも自身の目で実車を見た方がカッコ良く思える一台ですが、今回いつもお世話になっているフォトグラファーさんやクリエイターさんに撮影依頼をさせていただき、遂にその作品が仕上がったとのことで紹介させていただきます。

何れも夜間時のシビックタイプRとなりますが、夜の画像や動画は中々見たことが無いのが正直なところで、今回夜間時のカッコ良さと魅力についても確認できればと思います。


まずはフォトグラファーさんに撮影していただいた新型シビックタイプRを見ていこう

早速、いつもお世話になっているフォトグラファーさんに撮影していただいた新型シビックタイプRを見ていきましょう。

実車を撮影して頂いたというよりも、まるでデジタルレンダリングのような立体感で、フロントバンパーやグリルの陰影、フロントフードの凹凸が設けられたプレスラインなど、その一つ一つの造形の美しさにため息が出る程。

ボディカラーはチャンピオンシップホワイトになりますが、夜間時に撮影したこともあり、画像の加工具合にもよるとは思いますが、以前同じフォトグラファーさんに撮影していただいたレクサス新型NXのF SPORT専用カラーであるホワイトノーヴァガラスフレークとはまた異なる色合い。

ちなみにこちらが、過去に撮影していただいた新型NX350h F SPORT×ホワイトノーヴァガラスフレーク。

こちらも加工具合にもよりますが、先程のホワイトとは異なり、すこし水色がかった感じが特徴的で、どちらも異なったカッコ良さがあります。

光と影を持つ新型シビックタイプR

こちらがストロボで調整してのフロントマスク。

シビックタイプRの光と影を写し出していて、何やら鬼気迫る雰囲気が漂ってきます。

先程の真正面での撮影に比べると、フロントフードの陰影が更にハッキリと出ていて、コンモリとしたラインからフロントのブリスターフェンダーにかけてのマッシブ感がタイプRのカッコ良さを上手く引き出していると思います。

フロントアッパーグリルにも、タイプRを示す赤バッジと”TYPE-R”バッジのアクセントが良い味を出していますね。

ここまでホワイト・ブラック・レッドのバランスが上手く取れていたとは…

こちらはフロントクォータービュー。

真正面から見たときとは異なるワイド&ロースタイルで、ところどころに見られるサイドミラーキャップや巨大リヤウィングのブラックのアクセントによる引き締まり、チラッとだけ見えるブレンボ製レッドブレーキキャリパー、そしてクリアの無いソリッド系のチャンピオンシップホワイトと一体感を持たせたマットブラック仕上げの19インチリバースリムホイールなど、一つ一つのパーツがタイプRの良さを引き立てていますし、全体のバランスも非常に良きかな。

走る姿ももちろんカッコいいのですが、こうやって立体駐車場に堂々と佇むタイプRの姿も存在感ありますね(私はここまでカッコ良く撮影できない…)。

純正でこの低さ!新型シビックタイプRのサイドビュー

そしてこちらはサイドビュー。

予めお伝えしますが、これで純正フルノーマルです。

車高調などは入れておらず、ディーラーにて納車されたときのままですが、こうして画像で見ると想像以上に「低い」ですね。

フロント・リヤのタイヤハウスのクリアランスが殆ど無く、まるでローダウンしているかのような低さですが、これで純正フルノーマルというのも驚き。
※ちなみに最低地上高は125mm

そしてハッチバックスタイルとは思えないほどの伸びやかさで、トップルーフからリヤハッチにかけて流れていく流麗ラインはクーペとファストバックを組み合わせたかのような独特のスタイルですし、更にベルリナブラックの巨大リヤウィングのシルエットも手伝ってスポーティさがアップしています。

あとはこうして真横から見ると、フロント・リヤオーバーハングのバランスも良く、走行時のビタッと張り付くような安定性、強力なダウンフォースを発生させるよう徹底的に考え尽くされたエアロダイナミクス性能の高さも、このボディスタイルから汲み取れたり。

2ページ目:夜間時の新型シビックタイプRを動画(ASMR付き)でも!