これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型C-HRのピュアEV版？bZ Compact SUVが2022年11月19日にロサンゼルスオートショー2022にて世界初公開予定！

2022-11-17

2023年秋頃にデビューと噂のトヨタ新型C-HRとも比較してみよう

ちなみにこちらが、以前トヨタより出願されたフルモデルチェンジ版・新型C-HRと思われる意匠画像。

bZ4Xや新型プリウスの”コ”の字型LEDデイタイムランニングライト、そして新型クラウンクロスオーバー(New Crown Crossover)のような大口タイプのキーンルックグリルも特徴的。

現時点ではまだ詳細は不明ながら、一部メディアの報道によれば排気量1.2L　直列4気筒ターボエンジンが廃止となり、排気量2.0L　直列4気筒ダイナミックフォースエンジンをベースにしたガソリンモデルと、同エンジン＋新世代ハイブリッドモデルの2種類が展開されるのでは？とのこと。

こちらがサイドビュー。

先程のbZ Compact SUV同様に、非常に伸びやかなクーペライクなSUVスタイルで、リヤクォーターピラーあたりからボディカラーが異なる特殊なバイトーンカラー(グラデーション2トーンとは異なる模様)なのも気になるところですね。

そしてこちらがリヤクォータービュー。

テールランプ意匠やルーフスポイラー、トヨタのCIマークエンブレムの配置など、やはりbZ Compact SUVに似ていますね。

新型bZ Compact SUVのインテリアはこうなっている

話は少し逸れましたが、今度は新型bZ Compact SUVのインテリアを見ていきましょう。

非常にシンプルでミニマリストなインパネ周りですが、トヨタ曰く植物由来のリサイクル素材を使用したシートなど、環境に配慮したデザインを採用しているとのこと。

また、車内に搭載されたパーソナルエージェントが、音声と照明でクルマとドライバーや同乗者をつなぎ、より快適で充実した車内体験を提供するとのことで、こういったところで物理スイッチを廃止にしていくのかもしれません。

2022年のトヨタは、グローバルBEVモデルの新型bZ4Xを発表・発売し、更に10月には中国専売となるセダンタイプの新型bZ3、そして2022年最後？はbZ Compact SUV Conceptを発表するスケジュールとなります。

bZ4Xに比べコンパクトかつ軽量なエントリーSUVとして、より幅広い層の顧客をターゲットにした一台とのことですが、本モデルに関する具体的な詳細は2023年以降に発表予定とのことです。

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Reference：Toyota