フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバスが納車されて3か月が経過!「このクルマに乗ってから外出の頻度が増えた」「買い物が楽になった」など
走行距離は1,000kmちょっとだが、ほぼ毎日活用しているようだ
2022年9月に両親用に購入・納車されて3か月が経過したダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス・セオリーG(Daihatsu New Move Canbus Theory G)[2WD]。
時が過ぎるのは早いもので、通勤や買い物、近場移動メインで活用していることもあり、走行距離も良いペースで増えていて、特にこれといった不具合も無く順調とのこと。
過去のブログにて、納車後の父なりに感じた内容をインタビュー形式にて公開したところ、多くの方から好評頂いたため、今回も「納車後3か月が経過してから感じていること」をインタビュー形式にてチェックしていきたいと思います。
新型ムーヴキャンバスが納車されてから母との外出の頻度が増えた
まずは新型ムーヴキャンバスが納車されて3か月が経過しての変化についてチェックしていきましょう。
私:ムーヴキャンバスが納車されて3か月が経過しましたが、何か変化などはありましたか?
父:母さんとの外出が増えたかな
私:ほうほう。母さんは脚に障がいを抱えているから、あまり外出してないと思ってましたが…
父:いや、ムーヴキャンバスが来てからむしろ増えたよ
私:それはなぜに?
父:前に乗ってた軽自動車は後席ドアが横開きで、サイドステップも高かったから乗降りし辛くて、移動準備の段階で億劫に感じていたけど、キャンバスはスライドドアで入口も広いし、サイドステップ位置も低いから母さんも乗降りし易そうにしてた。スライドドアも電動だから更に楽だよ
私:なるほど。僕もN-BOX乗ってるから気持ちわかるわ~
新型ムーヴキャンバスが納車されてから、後席電動スライドドアと予約ロック機能などの利便性の高さが夫婦の外出頻度を向上させてくれるきっかけの一つになっているのは嬉しいポイント。
ちなみに私の母曰く、後席の足元スペースの広さは普通乗用車(SUVやセダン)よりも広く、足を大きく伸ばすことができるため、窮屈さを感じられず長距離移動も平気とのこと。
以前所有していた軽自動車では、脚が伸ばせずに窮屈でしんどく、少しストレスに感じていたのだそう。
ちなみに運転席に設けられている後席電動スライドドアスイッチがコチラ。
エンジンスタートスイッチのすぐ隣にあるものの、運転席に座っていても視界に入るため誤操作は無く使い勝手も良いとのこと。
夜間時でもバックライトが付くため情報が瞬時に入ってくる
そして結構問い合わせが多かったのが「夜間のライトON時は、スライドドアスイッチもバックライトが点灯するのか?」という点ですが、上の画像にもある通り、しっかりとバックホワイトライトが点灯しますし、予約ロックスイッチやON/OFFスイッチも確認できるので問題無し。
但し、(夜間時に)エンジンを切ったときにはライトが自動的にOFFになりますから、そのときにバックライトも消灯して「暗くてどこにスライドドアスイッチがあるかわからない」といったことは頻繁的に起きるようです(この点はホンダN-BOX/ステップワゴンやトヨタ新型シエンタも同様)。
新型ムーヴキャンバスの主な用途は?
続いて新型ムーヴキャンバスが納車されてからの主な用途についてチェックしていきましょう。
私:ムーヴキャンバスの主な用途は?
父:通勤や買い物がほとんどかな。買い物のときは必ず使ってるよ
私:やっぱりスライドドアの使い勝手の良さが影響してるんですかね?
父:うむ。母さんも必ず一緒に買い物に行くようになったからね
私:なるほど。車が変わったことで色々と良い方向に変化していることもあるんですね
父:そうかもしれないね。マイバッグやマイ買い物かごを持っていくから、開口部の大きいスライドドアだと、カゴが当たらずに済むから楽だよ
私:そういったメリットもあるんですね…
父の説明によると、ムーヴキャンバスの後席座面部分はフラットではなく少し斜めになっているため、買い物かごを座面部分においても少し傾き、背もたれ部分が受け皿になってくれるのだとか。
一方で反対側に母が座るため、買い物かごを片手で支える、もしくは足もとのスペース部分に置いても特に不安定になることは無いため、用途と使い勝手という面では特に不満は感じていないそうです。