一気に可愛くなったな!フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバスにスタッドレスタイヤ装着!国産車初の「ホッとカップホルダー」の効果はどうだ?
今回初めて、純正&標準装備のホイールとスタッドレスタイヤを装着したムーヴキャンバスを確認できた
2022年9月に納車されて3か月が経過したダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス・セオリーG(Daihatsu New Move Canbus Theory G)[2WD]。
前回のブログでもお伝えの通り、今回はスタッドレスタイヤホイールに装着してのエクステリアインプレッションに加え、軽自動車としては初となる「ホッとカップホルダー」の機能性についてもインプレッションしていきたいと思います。
この車に関しては、メインとして活用しているのが私の両親になるため、細かいインプレッションは全くできていないものの、スタッドレスタイヤを装着しての乗り心地やロードノイズ、雪上性能・氷上性能、燃費性能など、父から確認できるポイントは可能な限り紹介できればと考えています(ムーヴキャンバスに関する問い合わせは非常に多いため、できるだけリクエストに応えられるようにしたい)。
純正ホイール&スタッドレスタイヤを履かせた新型ムーヴキャンバスを見ていこう
こちらが新型ムーヴキャンバスに履かせているスタッドレスタイヤホイール。
ホイールは純正&標準装備のキャップ付き14インチスチールホイールで、タイヤ銘柄はブリヂストン製ブリザックVRX2(155/65R 14インチ)。
VRX2は、私が別に所有するトヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)にも15インチを装着していて、氷上性能重視というよりも、雪国でのドカ雪や凹凸の激しい雪道といった雪上性能を重視したタイヤを装着。
真正面から見てみるとこんな感じ。
やはり純正のホイールを装着するとイメージが大きく変わりますね。
タイヤハウスのクリアランスは少し気になるものの、純正フルノーマルで段差もほとんど気にしなくても良いので使い勝手としては非常に良いところ。
そしてこちらが、ディーラーオプションにて購入・装着していた14インチタイヤアルミホイール。
マルチスポークタイプなので、スポーティさやラグジュアリー感が加味されたデザインに仕上げられています。
改めて、サイドから見た時のスタッドレスタイヤホイールを装着した姿はこんな感じ。
ディーラーオプションのホワイト×切削光輝のデュアルトーン14インチアルミホイールに比べると、見た目の印象が大きく変化。
コチラが本来の新型ムーヴキャンバスという印象ですが、純正ホイールでもモノトーンのホワイトとクロームガーニッシュとの組み合わせは中々に良きところ。
なお参考までに、こちらがディーラーオプションの14インチアルミホイール&サマータイヤを装着している新型ムーヴキャンバスのサイドビュー。
新型ムーヴキャンバスが正式発売前の段階で先行予約を入れたため、「デザイン的に大丈夫だろうか…」という心配はあったものの、ホワイトのボディカラーとクロームガーニッシュとの統一感もありますし、「こういった組み合わせもアリだな…」と思えるほどにまとまりがあります。
ブリヂストン製ブリザックVRX2は本体とタイヤ装着、交換費用含めて約6万円
ちなみに私が購入したムーヴキャンバス用のスタッドレスタイヤは、14インチの純正ホイールにあわせたブリヂストン製VRX2は、タイヤ+ホイールへの装着+タイヤ交換費用込みで約6万円と少しお高め。
もちろん、アイスガードや他のタイヤ銘柄、ダイハツディーラー以外で格安で購入することも可能なのですが、可能な限りディーラーとの良好かな関係性を継続していきたいという想いもあり、ショップに比べて高額であることを承知で購入しています。