フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)と桜のツーショット撮影へ!お昼休み中と思われるサラリーマンに声を掛けられ30分間の熱いトークを聞くことに
2023年初の桜とのツーショットはホンダ新型シビックタイプR(FL5)
2022年10月に私に納車されて5か月場が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
天候もようやく安定し、外気温も高くなってきて外出する頻度も増えてきましたが、今回はシビックタイプR(FL5)で桜とのツーショット撮影を行うことに。
目的地までの走行距離が約20kmとそこまで遠くなく、おまけにワインディングメインの公道なのでシビックタイプRで走るには最適。
そして、目的地に到着してからちょっとした出来事があったため、こちらも簡単にまとめていきたいと思います。
やはりシビックタイプR(FL5)と桜の組合せは良いな
目的地に到着し、早速桜を背景にシビックタイプR(FL5)とツーショット撮影。
最近撮影する場所もワンパターン化してきたため、そろそろ新たな撮影スポット探しにでも伺おうかと思っていたところですが、こうして限定的な季節の中で貴重な内燃機関搭載のスポーツカーと共に撮影するのも良き。
画像でも確認できますが、桜が満開になって間もないため、ほとんど散ることなくシビックタイプR(FL5)と共に並べることができたのは良かったところ。
ちなみにここのスポットは、毎日定期的に清掃員の方がゴミ拾いをしているところでも有名で、駐車場周りにゴミがほとんど見られないのも素晴らしいことですし、桜の花びらや紅葉が散ったときの絨毯(じゅうたん)を敢えて除去しないところは粋。
先に駐車していた車からサラリーマンが降りてきて、こちらに近づいてくる
桜とのツーショット撮影に力を入れていたところ、駐車場に停まっていた別の車から男性が降りてきて私のところに向かってきます。
「このシーン、どこかで見たような気がする…」と思いつつ、推定52歳ぐらいの男性が「これ新型タイプRですよね?ちょっと見せていただいても良いですか?」と一言。
どうやらその方は、仕事のお昼休憩でこの駐車場を頻繁的に利用するとのことですが、普段からお昼にスポーツカー系が停まることはあまり無いそうです。
30分間、彼の熱い熱いスポーツカー愛を聞くことに
シビックタイプR(FL5)を見てからはかなりテンションが上がったのか…
・実は私、以前は初代シビックタイプR(EK9)に乗ってたんですよ
・日産フェアレディZ(Z32/300ZX)も乗ったなぁ
・新型タイプRは写真でしかた見たことけど、実車で見ると本当に大きいですね
・新型のデザインも悪くないですし、前(たぶんFK8)のタイプRに比べると大人しくなって洗練されたように思う
と、スポーツカーについてかなり熱く語るようになり、気が付けば男性一人で30分ぐらいのマシンガントーク炸裂。
男性も長い時間話していることに気付き、「ついつい熱くなってしまいました。とても良い車を見せてもらいました。本当にありがとうございます」と言って仕事へ。