フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアの外観(エクステリアデザイン)が完全リーク!アルファードはテールランプ同様にOLED風のヘッドライト意匠になるようだ
遂に新型アルファード/ヴェルファイアのフロントマスクがリークされてしまったか…
さてさて、2023年6月7日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)ですが、遂にこのモデルのエクステリア画像が完全リークされました。
前回は中国のスタッフ向け研修動画と思われる動画がリークされ、新型アルファードのOLED風テールランプやEXECUTIVE LOUNGEグレードと思われる内装画像がリークされ大きな話題となりました。
今回は、自動車系YouTuberの「くるまの教科書」チャンネルが、新型アルファード/ヴェルファイアのフロントマスクをリークしています。
おそらくスタッフマニュアルの資料画像をリークしたものだと予想
こちらが、新型アルファード/ヴェルファイアのフロントマスクをリークしている「くるまの教科書」チャンネルのYouTubeライブ配信。
動画再生時間は約2時間と長期に渡りますが、アルファード/ヴェルファイアがリークされている瞬間は、以下のタイムテーブルの通りとなります。
◇新型ヴェルファイアのリーク画像:16分49秒あたり
◇新型アルファードのリーク画像:52分20秒あたり
◇アルファード/ヴェルファイアの両方のリーク画像:1時間12分18秒あたり
上の動画でも確認できる通り、ボディカラーはどちらもブラック<202>のように見えますが、おそらくモノクロに加工されたことでブラックに見えるだけだと推測。
※初回オーダー受付け時は「プラチナホワイトパールマイカ」「ブラック」「プレシャスレオブロンド」の3色のみがラインナップ予定
実はこれらの画像は、トヨタディーラーに2023年4月上旬から配信されているスタッフマニュアルの一部なんですね。
厳密には動画の一部だと推測されますが、リーク画像にもある通り、映像背景に張り付けられているスタッフIDが表示されないようにモノクロに加工されていますが、車体アンダー部分に薄っすらとスタッフIDが見えているようにも…
フロントヘッドライトは、リークされたテールランプ同様のOLED風と近未来的
ちなみに新型アルファードのフロントマスクですが、以前中国にてリークされたOLED風のテールランプ同様に、フロントヘッドライト意匠も2段4灯式(計8灯式)のOLED風ヘッドライトを採用し、フロントグリルもドット柄でヘッドライトとの一体感を持たせ、現行30系アルファードを彷彿とさせるグリルパターンに仕上げられています。
イメージ的には現行30系からのキープコンセプトだとは思いますが、オラオラ顔というよりもゴージャス感や威圧感がありますね。
グリルパターンと一体感を持たせたヘッドライトは、ヒョンデ・ツーソンでも採用済み
少しイメージしづらいとは思いますが、今回のアルファードのドット柄グリルと一体感を持たせたようなOLED風ヘッドライトは、ヒョンデ・ツーソン(Hyundai Tucson)のデザインパターンに近いものがありますし、フロントバンパーを損傷するような事故があれば確実に修理費用は高額になりますね。