遂に顔を捉えた!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX/N-BOX Customの開発車両をスパイショット!ノーマル顔はキープコンセプトで、CustomはN-WGN寄り?
久々にホンダ新型N-BOX/N-BOX Customのテストカーが登場!
いよいよ2023年秋頃に発表・発売予定となっている、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOX/N-BOXカスタム(Honda New N-BOX Custom)。
現行2代目に関しては、2トーンカラーのコーディネートスタイルと、特別仕様車Custom STYLE+ BLACKの新規受注が終了しており、従来グレードのみのラインナップとなっています。
おそらく2023年夏頃には、新型N-BOXに関する最新情報並びにホンダディーラー向けプロダクトガイド、そしてティーザーキャンペーンが実施されるものと予想されますが、今回は久々に本モデルの開発車両がスパイショットされ、更にはノーマルボディとエアロボディCustomのフロントマスクを捉えています。
一体どのような顔つきなのか早速チェックしていきましょう。
遂に新型N-BOX/N-BOX Customの顔を捉えた!
こちらが今回、三重県四日市市の東名阪自動車道にある御在所サービスエリアにてスパイショットされた新型N-BOX/N-BOX Customの開発車両。
※Twitter ID:@KM1221様より引用
ボディ全体には相変わらず分厚いカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、右側の個体がエアロボディタイプのN-BOX Customで、左側がノーマルボディタイプのN-BOXである可能性が高そう。
おそらく、今回のスパイショットで初めてノーマルボディのフロントマスクを捉えたのではないかと思いますが、基本的には現行2代目のノーマルボディからのキープコンセプトにはなるものの、どことなくダイハツ新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)っぽい顔つきにも見えたり。
参考までに、こちらが新型ムーヴキャンバスのフロントマスク。
ランドルト環風のリング型LEDデイタイムランニングライトや、単眼LEDヘッドライトのレイアウトなども似ていてマイルドな顔つきに。
さすがにフロントバンパーのデザインまでは明確に確認できないものの、グリル面積が小さくバンパー面積が非常に大きいからなのか、隣の新型N-BOX Customに比べてブラックの面積はかなり少な目。
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現行2代目後期のN-BOXと比べると、ヘッドライト意匠に違いがあるのは明確
なお参考までに、こちらが現行N-BOXのフロントマスクになりますが、現行モデルだとランドルト環とは異なるリング状のLEDデイライトと単眼LEDヘッドライトが搭載されていますが、ヘッドライト意匠では若干の手直しが加わることになりそうですね。
フロントバンパー形状も基本的にはスクエア型でワイド&ローを意識したデザインになりそうですが、あとはグリルパターンやエアインテークなどがどのように変化するのかが気になる所。