また増えたやん…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスが大手中古車サイトにて「236台」販売中!半月で25台も増加…上位グレードZは新車価格の約200万円も上乗せに
このままの調子だと、2023年内には300台以上のプリウスがカーセンサーに並びそうだ
2023年1月にハイブリッド(HEV)モデルが発表・発売され、その2か月後にはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが発売された、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(Toyota New Prius, 60系)。
前回のブログより、2023年6月2日時点での大手中古車サイト・カーセンサーでは「211台」もの新型プリウスの新古車・中古車が販売されていることをお伝えしました。
そして今回、約半月経過してのカーセンサーでの販売状況を確認してみたところ、更に25台増の「236台」であることが発覚。
これまで通り、各グレードの最安値と最高値をチェックしつつ、新車価格に対してどれぐらい高く販売されているのかチェックしていきましょう。
グレード別でのプリウスの新古車・中古車の最安値と最高値をチェックしていこう
それでは早速、2023年6月17日時点でカーセンサーに出品されている新型プリウスの新古車・中古車のグレード別価格帯を最安値&最高値をチェックしていきましょう。
【新型プリウスの新古車・中古車相場一覧(一部抜粋、2023年6月17日時点)】
[中古車①]・・・1.8L HEV Xグレードの最安値
グレード:プリウス1.8L HEV Xグレード(法人専売)[2WD]
ボディカラー:プラチナホワイトパールマイカ
年式:2023年
車検有無:新車未登録
走行距離:5km
販売元:グランオートビレッジ
車両本体価格(税込み):275万円
総支払額(税込み):323万円[中古車②]・・・1.8L HEV Xグレードの最高値
グレード:プリウス1.8L HEV Xグレード(法人専売)[2WD]
ボディカラー:プラチナホワイトパールマイカ
年式:2023年
車検有無:2026年3月(2023年3月登録)
走行距離:15km
販売元:長嶋自工カーショップ昴・上武店
車両本体価格(税込み):349.8万円
総支払額(税込み):364.9万円1.8L HEV Xグレードの中古車相場:275万円~349.8万円
[中古車③]・・・2.0L HEV Gグレードの最安値
グレード:プリウス2.0L HEV Gグレード(一般販売)[2WD]
ボディカラー:プラチナホワイトパールマイカ
年式:2023年
車検有無:2026年3月(2023年3月登録済み)
走行距離:68km
販売元:ハイブリッド専門 ハイブリッドワールド
車両本体価格(税込み):349.7万円
総支払額(税込み):372.5万円[中古車④]・・・2.0L HEV Gグレードの最高値
グレード:プリウス2.0L HEV Gグレード(一般販売)[2WD]
ボディカラー:アッシュ
年式:2023年
車検有無:2026年5月(2023年5月)
走行距離:8km
販売元:T-STYLE Auto Sales
車両本体価格(税込み):425.0万円
総支払額(税込み):455万円2.0L HEV Gグレードの中古車相場:349.7万円~425.0万円
[中古車⑤]・・・2.0L HEV Zグレードの最安値
グレード:プリウス2.0L HEV Zグレード(一般販売)[2WD]
ボディカラー:アティチュードブラックマイカ
年式:2023年
車検有無:2026年3月(2023年3月登録済み)
走行距離:11万km
販売元:SANWA SERVICE GROUP DUXYヨシヅヤ清洲店
車両本体価格(税込み):398.0万円
総支払額(税込み):418.0万円[中古車⑥]・・・2.0L HEV Zグレードの最高値
グレード:プリウス2.0L HEV Zグレード(一般販売)[2WD]+社外カスタム
ボディカラー:プラチナホワイトパールマイカ
年式:2023年
車検有無:2026年3月(2023年3月登録済み)
走行距離:0.1万km
販売元:スタイルコラボレーション
車両本体価格(税込み):589.8万円
総支払額(税込み):598.8万円2.0L HEV Zグレードの中古車相場:399.8万円~589.8万円
[中古車⑦]・・・2.0L PHEV Zグレードの最安値
グレード:プリウス2.0L PHEV Zグレード(一般販売)[2WD]
ボディカラー:アティチュードブラックマイカ
年式:2023年
車検有無:2026年5月(2023年5月登録済み)
走行距離:5km
販売元:ロペライオグループ・ロペライオさいたま
車両本体価格(税込み):555万円
総支払額(税込み):-万円2.0L PHEV Zグレードの中古車相場:555万円
via:カーセンサー
以上の通りとなります。
昨今の諸事情による部品・半導体不足が徐々に解消しつつあるなかで、カーセンサーに出品されている個体は変わらず強気な価格設定となっていますね。