三菱の新型SUVに新たなティーザー動画公開!実車公開は2023年8月10日で決定!更にスバルの特別仕様車レヴォーグSmart Editionが2023年7月3日に発売スタート!

遂に三菱の新世代SUVが2023年8月10日に世界初公開へ!

三菱は2023年5月末、同年8月10日~20日までインドネシアにて開催予定となっている第30回インドネシア国際オートショーにて、三菱が新型コンパクトSUVを世界初公開することを明らかにし、そのモデルのティーザー画像3枚を公開しました。

そのティーザー画像では、XFCコンセプトを量産仕様に微調整したフロントヘッドライト意匠や、ヤマハとの共同開発による車載オーディオシステムを採用するなど、これまでの三菱には無かった魅力的な技術が採用される予定です。

そして今回は、三菱インドネシアの公式SNSにて、XFCコンセプトをベースにした量産モデルの新たなティーザー動画が公開されています。


新たに公開された新型SUVのティーザー動画を見ていこう

こちらが今回公開されている、三菱の新世代SUVのヘッドライト周り。

点灯しているのはLEDデイライトのみだと予想されますが(もしくはポジションランプ?)、L字型と水平基調を縦に配列したレイアウトは、これまでの三菱には無かった新たなデザイン言語。

ヘッドライト意匠までは明確に確認できないものの、リフレクター式というよりかは、小型LEDヘッドライトが横に連ねる形で設けられているように見えますね。

フロントウィンカーはLEDデイライトの反転式

こちらはLEDフロントウィンカーの点灯時。

流れるタイプのシーケンシャルではなく、シンプルにLEDデイライトが反転するタイプのようですね。

リヤテールランプもフロントと全く同じデザイン

そしてこちらはリヤテールランプ。

フロントLEDデイライト全く同じデザインで、L字型+水平基調を縦に配列したLEDテールランプを採用しています。

ディスプレイオーディオは三菱初の12.3インチを搭載か

そしてこちらは内装の一部。

フローティングタイプのようにも見えるディスプレイオーディオですが、サイズ感としては12.3インチのワイドディスプレイに見え、下部のボリュームやハンズフリーフォン、ホーム、ミュージック項目は全て静電式のタッチパネルに見えますね。

そしてこちらが、ヤマハとの共同開発によって実現したサラウンドシステム。

標準装備にて設定されるのか、それともメーカーでの設定なのかも注目です。

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