【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)も地下駐車場(機械式)でのシミ汚れ被害に→幸い早く見つかり、新車のような美しさを取り戻す
ちなみに機械式の地下駐車場は既に解約しており、土地を購入してシャッター付ガレージへと移行完了
2022年10月に私に納車され9か月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
以前、本モデルとは別に所有する日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlday Z, RZ34)が、月極で契約していた機械式地下駐車場でのオイルやペンキなどの汚れにより、ボディパネルや無塗装ブラック樹脂(ウィンドウモールやサイドステップ)、ウィンドウのピアノブラックガーニッシュに付着 → 全く汚れが落とせない状態になったことをお伝えしました。
盗難被害やいたずらから守れると過信していた機械式地下駐車場ですが、関連記事にも公開している通り、地下の機械式だからこ起こりうる盲点がいくつかあり、それ以降は機械式地下駐車場を利用することは無くなりました。
しかもこの地下駐車場には、フェアレディZ(RZ34)だけでなくシビックタイプR(FL5)も契約していたのですが、まさかの月極解約する前日の最後の出庫時に、同じシミ汚れを発見してしまったんですね。
オイルなどの汚れは、ウィンドウモールやサイドステップ、窓ガラスに付着
こちらが今回、機械式地下駐車場の解約前日に取り出した際に受けた、オイルやペンキなどの汚れの一部(上の画像は助手席側のサイドウィンドウとピアノブラックのガーニッシュ)。
私のフェアレディZ(RZ34)も「助手席側のサイドウィンドウやドアパネル周りなど」に大量に付着していたため、地下の機械式駐車場も、助手席側に向かってオイルなどが垂れ落ちるような構造になっているのかもしれません。
フェアレディZ(RZ34)に比べると被害はそこまで大きくないように見えますが、細部のいたるところに飛散したような液体が大量に付着していたんですね。
画像では中々見づらいのですが、ウィンドウに無数のウロコのようなものが付着しています。
こちらはグロスブラックのサイドステップ部分ですが、先程のウィンドウ周りに比べると汚れがわかりやすいですね。
ちなみにこの汚れ、洗車した直後に地下駐車場に入庫(もちろん汚れは付着していない) → 翌日に出庫した際に発見されたもので、幸い発見してそこまで時間も経過していなかったことから、部分的に手洗いをして何とか汚れを落とすことに成功(コーティング施工もしてあったので、まだ落としやすかった)。
無事汚れが落ちて良かったが、1週間近く放置していたら大変なことになっていたかもしれない?
こちらがふき取り施工後になりますが、先程の無数の汚れに比べて一気にキレイになりましたね。
ただ、やはり細かいところを見ていくと、見る角度によっては”ウロコ”のようなものが付着していたりで見てくれが悪かったため、いつもお世話になっている洗車屋さんにて手洗い洗車をお願いすることに。
洗車後のシビックタイプR(FL5)は、まるで新車のような美しさに
こちらがボディ全体を手洗いしていただいた後のシビックタイプR(FL5)。
まるで新車のような美しさを取り戻し、ボディ全体がヌルテカに。
こちらは運転席側になりますが、ボディパネルに若干付着していたミネラルもキレイに落ちています。
そしてこちらが、最も汚れていた助手席側のサイドウィンドウ。
斑点やウロコのようなな汚れも完全に落ち、本来の輝きを取り戻しました。
ボカシを入れている関係で分かりづらいと思いますが、まるで鏡面仕上げのような反射に。