まさかの大幅納期短縮?!私が購入したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型40系アルファードの納期が2024年春頃→2023年末頃に変更。やはり増産が大きく影響している?
まさかここまで納期が短縮されるとは予想もしていなかったな
2023年6月21日に発表・発売されて、もうすぐ2か月が経過しようとしているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)。
前回のブログでもお伝えの通り、本モデルを生産している三重県いなべ工場に加え、2023年内には愛知県のトヨタ車体・富士松工場でも並行生産(増産)が行われるとの報道があり話題となりましたが、その影響もあってなのか?は不明ですが、私が購入・契約していたアルファードの納期が大幅に短縮されることが明らかとなりました。
具体的にどれだけ納期が短縮されるのか?他の仕様含め、2023年8月中旬時点でのアルファード/ヴェルファイアの納期はどうなっているのかチェックしていきましょう。
どうやら私のアルファードの納期は2024年春頃→2023年末に短縮されたようだ
これはあくまでも私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでの話になるため、販売エリアや販売チャネルによって状況は異なるかと思われますが、どうやら私が購入していたアルファード・ガソリンZ[2WD]の納期が、2024年春頃 → 2023年末頃に短縮されたことが明らかとなりました。
「なぜ短縮されたのか?」については詳細が明らかになっていませんが、トヨタの納期システム「Jスリム」では全体的に短縮傾向になっているそうです。
ちなみに私が注文しているアルファードの仕様は以下の通りで、ボディカラーは多くの方がスルーしているであろう新色のプレシャスレオブロンド。
【新型アルファード・ガソリンZ[2WD]の見積もり(10%税込み)】
①車両本体価格:5,400,000円
グレード:ガソリンZ[2WD]
ボディカラー:プレシャスレオブロンド
インテリア:合成皮革/ブラック
タイヤホイール:225/60R18インチタイヤ&18インチアルミホイール(スーパークロームメタリック)
②メーカーオプション:479,600円
◇プレシャスレオブロンド:55,000円
◇トヨタチームメイト・アドバンスドパーク&アドバンスドドライブ+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):95,700円
◇ユニバーサルステップ(両側):66,000円
◇カラーヘッドアップディスプレイ:55,000円
◇デジタルインナーミラー:44,000円
◇寒冷地仕様:31,900円
◇左右独立ムーンルーフ:132,000円
③ディーラーオプション:81,950円
◇フロアマット(タイプF):72,600円
◇ナンバーフレーム・ロックボルトセット:6,600円
◇ETC2.0セットアップ:2,750円
④税金・保険料他(仮):533,650円
総支払額(①+②+③+④):6,495,200円
メーカーオプション一覧にもある通り、基本的にオプション関係は全てフル装備にしていて、ディーラーオプションに関しては、元々購入予定だった13.2インチ有機EL後席ディスプレイが「2024年2月発売予定」とのことから、今回は一旦見積もりから外しています。
もちろん、正式に発売されてすぐに取り寄せる準備ができるタイミング、もしくは納車後1か月点検のタイミングで取付けをお願いする予定なので、画質のインプレッション含め楽しみにしたい所。