まさかのカラードグリル採用?!(2024年)マイナーチェンジ版・日産の新型ノート(E13)はこうなる?スマートキーも新型セレナ(C28)と同じ形状へ

より具体的になってきたマイナーチェンジ版・新型ノート(E13)

2023年12月に発表/2024年1月に発売予定となっている、マイナーチェンジ版・日産の新型ノート(Nissan New Note, E13)。

前回のブログでは、マイナーチェンジでフロントマスクが刷新されるだけでなく、ボディカラーの組合せによってフロントグリルのデザインが変化することもお伝えしました。

具体的にどのように変化するのか?マイチェン後のノート(E13)はこうなる?というレンダリング作品をレンダリングアーティストに作成していただくことに。

既に日産ディーラーでも、マイチェン後に関する具体的な資料はもちろん、内外装デザインをチェックすることが可能なので、よりイメージしやすいのではないかと思います。


カラードグリル採用予定の新型ノート(E13)のイメージレンダリングを見ていこう

via:X(旧Twitter)

早速、マイナーチェンジ版・新型ノート(E13)の変更ポイントをチェックしていきましょう。

今回もレンダリングを作成していただいたのは、デジタルアーティスでX(旧Twitter)ユーザーの@Enhance_Carsさん。

上の画像は、マイチェン時に採用されるカラードグリルのノートになりますが、その見た目はホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)のようなインテグレーテッドグリルに近いものがあり、カラードボディとの一体感だけでなく、ピュアEVのような先進的でクリーンな顔つきをイメージしているのかもしれません。

これは前回のブログでもお伝えしましたが、今回のマイナーチェンジにより、カラードグリルが採用されるだけでなく、ダークグレーアクセントのグリルも採用されるため、これまで以上に多様なデザイン性を持つ一台になりそう。

なお新色のスミレ×スーパーブラックルーフ2トーンは、かなり濃いめのブルーカラーになり、見る角度によっては濃いめのパープルのよう見える可能性も。

これはあくまでもイメージになりますが、実際にカラーサンプルを拝見させていただいた感じだと、上の画像のようなランボルギーニ・アヴェンタドールS(Lamborghini Aventador S)に近いスポーティな色合いだったと記憶。

しかもこの新色「スミレ」は、モノトーンのみの設定がなく、あくまでもスーパーブラックルーフとの2トーンのみでしかラインナップされない珍しいカラーなので、もしかすると公道では中々お目に掛かれないカラーの一つかもしれません。

16インチフルホイールカバー意匠は複雑だが、ホイールサイズは基本的に同じ

via:X(旧Twitter)

続いてホイールデザインとホイールサイズについて。

ホイールデザインについては、Xグレードでは16インチスチール(鉄チン)ホイール+樹脂ホイールカバーが標準装備される予定ですが、この樹脂ホイールカバーの意匠がかなり複雑で、”卍”のような賛否が大きく分かれるであろうデザインに。

ただその一方で、ホイールサイズ自体はマイナーチェンジ前と変わらない規格になるため、スタッドレスタイヤなどを検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。

[S(法人)グレード]
・15インチスチールホイール(15×5.5J、インセット50、PCD100, 4穴)
・15インチタイヤ(185/65R15インチ)

[Xグレード]
・16インチスチールホイール(16×5.5J、インセット50、PCD100, 4穴)
・16インチタイヤ(185/60R16インチ)

[Xグレード(メーカーオプション)]
・16インチアルミホイール(16×5.5J、インセット50、PCD100, 4穴)
・16インチタイヤ(185/60R16インチ)

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