日産の新型フェアレディZ(RZ34)が納車されて1年2か月が経過!今私が最も注目している社外(Central20)カスタムパーツを本格検討→内装をカーボンだらけに?

早いもので、私の新型フェアレディZ(RZ34)も納車されて14か月が経過

2023年2月に私に納車されて14か月が経過した、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)version ST(9速AT/RWD)。

走行距離はまだ6,000km台と、そこまで距離は伸びていませんが、天候もようやく落ち着き、定期的にナイトドライブを堪能しながら距離を伸ばしています。

今回は、本モデルの新たなカスタムを検討していこうと考えていて、日産ディーラーの純正オプションではなく、社外メーカーのカスタムを本格的に検討中。

その社外メーカーというのが、以前より私が注目していたCentral20/セントラル20さんで、新型フェアレディZ(RZ34)専用の内外装カスタムパーツを販売しています。

早速どのようなカスタムパーツを販売しているのか?私が実際に検討しているインテリアパーツを中心に見ていきたいと思います。


センターコンソール(カーボンタイプ)

まずカスタム検討第一弾が、センターコンソールのカーボン化。

純正の形状はそのままに、表面のマテリアルを従来の無塗装ブラックの樹脂パーツからカーボンパーツに変更。

貼り付けタイプではなく、パーツ一式を交換するタイプになるため、インテリア全体のまとまり感はオリジナル同等にキープしたまま、スポーティさをプラス。

カーボン素材としては、マットカーボンタイプとクリアカーボンタイプの2種類からラインナップされるとのこと(6速MTと9速ATにそれぞれ設定)。

なお、価格帯は全タイプ91,300円(税込み)とのことで、納期としては受注生産になることから2か月ほど。

マットカーボンとクリアカーボンで、どの程度見た目の質感や印象が変化するのか、やはりこの目で確認してみないとわからないため、この点は近日中に訪問して確認・相談してみようと思っています。

ちなみにこちらが、純正のセンターコンソール周りとなります。

ドアスイッチパネル(カーボンタイプ)

続いてカスタム検討第二弾が、内ドアにあるドアスイッチパネルのカーボン化。

純正の形状はそのままに、表面のマテリアルを無塗装ブラックの樹脂からカーボンパーツに変更。

こちらも貼り付けタイプではなく、交換タイプとすることでインテリア全体のまとまり感はオリジナル同等にキープし、スポーティさをプラス。

カーボンの種類は、マットカーボンタイプとクリアカーボンタイプの2種類をラインナップし、運転席と助手席の2枚1セット。

なお納期としては、こちらも受注生産のため約2か月ほどとなっています。

価格帯は、マットカーボンもクリアカーボンも44,000円(税込み)となっています。

ちなみにこちらが、純正の内ドアスイッチパネルとなります。

12.3インチフル液晶メーターインナートリム(カーボンタイプ)

続いてカスタム検討第三弾が、12.3インチフル液晶メーター周りのメーターインナートリムのカーボン化。

こちらも、先程のセンターコンソールや内ドアのスイッチパネル同様に、貼り付けタイプではなく無塗装ブラックの樹脂パーツをリプレイスするもので、カーボン素材はマットカーボンタイプとクリアカーボンタイプの2種類。

何れも価格帯は41,800円(税込み)、受注生産になるため、納期としては約2か月となります。

ちなみにこちらが、純正の12.3インチフル液晶メーター周り。

センタールーバートリム(カーボンタイプ)

続いてカスタム検討第四弾が、エアコンの吹き出し口周りとなる、センタールーバートリムのカーボン化。

こちらも無塗装ブラックの樹脂パーツを取り外して、マットカーボンタイプもしくはクリアカーボンタイプのトリムパーツに置き換えるというもの。

価格帯は、どちらも共通の38,500円(税込み)で、当面の間は受注生産となるため、納期としては約2か月となっています。

ちなみにこちらが、純正のセンタールーバートリム。

2ページ目:カーボンパーツ以外にも、アルカンターラのようなユニークな素材を使用したカスタムも!