「バッテリー上がりは転売対策」で炎上したインフルエンサー「白黒以外を選ぶ人は玄人だ。3年以内に乗り換える人は白黒以外の選択肢はない、30万円以上も価値が下がる」と断言
好きな色の車に乗る人を「玄人」と表現する意図は?
以前、「バッテリー上がりは転売対策」とSNSにて投稿したことで炎上したインフルエンサー 兼 車系YouTuber「トヨらぶ(X ID:@i_toyolove)」が、新たな投稿で注目を集めているようです。
その内容というのが、車のボディカラー選びに関するもので、「ホワイトやブラック以外を選択する人は特殊」だということ。
このインフルエンサーは、いわゆるリセールカラーのホワイトやブラック以外を選ぶユーザーを「玄人(くろうと)」と表現していますが、 そもそも「玄人」の意味は「あることに習熟し、職業として生計を立てている人ないしその水準にある人。 水商売を専業とする女性。 商売女」を意味していて、その真意もしくはニュアンスは”特殊”もしくは”挑戦者”と表現したいのかもしれません。
好きな色を選ぶことも、リセールカラーを選ぶことも人それぞれ
こちらが実際にX(旧Twitter)にて話題となっている投稿内容。
白、黒以外の車に乗ってる人は玄人。
「あの車をいつか買いたい!」って人は、色も決まってる人が殆どです。
長期所有予定でリセールも関係なし。
尊敬しかありません。
反対に3年以内に乗り換える人は、白黒以外の選択肢はないですよね。
だって、場合によっては30万円以上も価値が下がるんだもの。
via:X(旧Twitter)
この投稿内容で気になるポイントは、「白、黒以外の車に乗っている人は玄人」と表現されているところや「3年以内に乗り換える人は、白黒以外の選択肢はないですよね」、そして「場合によっては30万円以上も価値が下がる」という内容。
玄人の件については先ほどの通りですが、個人的にちょっと気になったのが「3年以内に乗り換える人は、白黒以外の選択肢はない」という内容。
3年以内に乗り換える人は、白黒以外の選択肢はないって本当?
この投稿の骨子もしくはテーマは”リセール”という点だと思いますが、「3年以内に乗り換える人のほとんどが、ホワイトもしくはブラックのボディカラーを選ぶ以外の選択肢が無い」というまとめ方だと思うものの、果たしてその考えを持つ人物が全体の何割いるのかは疑問に思う所。
っというのも、私がこれまで所有してきた、もしくは現在所有している個体の多くが、リセールカラー以外のレッドやベージュ、ブルー、グレーを選んできたため、「3年以内に乗り換えるからホワイトやブラックしか選ばない」といった固執した考えには当てはまらないんですね。
※私の場合は、そのモデルのイメージカラーもしくは新規開発色を選択することが多い
[過去所有]
➀レクサスCT200h F SPORT(レッドマイカクリスタルシャイン):約3年所有
②レクサスNX300h F SPORT(レッドマイカクリスタルシャイン):約2年3か月
③レクサスIS300 F SPORT Mode Black(ヒートブルーコントラストレイヤリング):約1年
④トヨタ・ヴォクシー・ハイブリッドZ(グリッターブラックガラスフレーク):約1年半
⑤ホンダ・ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE(トワイライトミストブラックパール):約1年半
⑥トヨタ・シエンタ・ハイブリッドZ(ベージュ):約1年半
⑦トヨタ・プリウス 2.0L HEV Z(アッシュ):約1年半
[現在所有]
➀日産フェアレディZ[RZ34](セイランブルー×スーパーブラックルーフ):2023年2月~
②レクサスIS500 F SPORT Performance(チタニウムカーバイドグレー):2023年4月~
③ホンダZR-V e:HEV Z(プレミアムクリスタルガーネットメタリック):2023年5月~
④三菱デリカミニ T Premium(アッシュグリーンメタリック):2023年6月~
⑤トヨタ・アルファード・ガソリンZ(プレシャスレオブロンド):2024年1月~
⑥ホンダ・シビックタイプR[FL5](ソニックグレーパール):2024年2月~
⑦ホンダWR-Z Z+(イルミナスレッドメタリック):2024年4月~
⑧ホンダ・フリード e:HEV CROSSTAR(デザートベージュパール):2024年6月~