日本発売にも期待!ホンダインディアが新型エレベイトにエレガントな特別仕様車APEX Editionを設定!トヨタ新型bZ3Cが発表前に完全リーク
何れ日本でもWR-Vの特別仕様車が設定されるとは思うが、ここまでエレガントなモデルは出ないかも?
2023年6月にインドにて発売されて1年3か月が経過した、ホンダ新型エレベイト (Honda New Elevate)。
日本市場ではWR-Vとして2024年3月より発売され、生産元はもちろんインド工場であり、マイナーチェンジ版・新型ヴェゼル (New Vezel)で廃止されたガソリン[2WD]の置き換えとしてラインナップされています。
そんなベースモデルとなっているエレベイトですが、今回一足早くインド市場向けとして特別仕様車エイペックス・エディション(APEX Edition)が発表・発売されました。
エクステリアはスマートに、内装はエレガントな仕上がりに
こちらが今回、インド市場向けとしてホンダ・カー・インディア・リミテッド(HCIL)より発表・発売された特別仕様車エレベイトAPEX Edition。
このモデルは、エクステリアデザインのアップデートだけなく、内装をよりゴージャスに仕上げた特別仕様車で、BセグメントSUVという立ち位置ながらもアンビエントライトを採用するほどの拘りっぷり。
ちなみにエクステリアにおいては、フロント・サイドにアンダースポイラーを標準装備し、ロアガーニッシュはピアノブラック仕上げへと変更されています。
ルーフライニングまでアイボリー!内装も高級ルックなレザーレットを採用
そして一番注目すべきは、このエレガントなインテリア。
インテリアにおいては、レザーレット表皮のドアライニングとインパネを備えたアイボリー×ブラックのデュアルトーンを標準装備。
そしてインテリアの細部には、全7色のアンビエントライトが備えられ、更に特別感を演出するためにフェンダー/テールゲート/シートカバー/クッションには「APEX Edition」の専用バッジが貼付されているとのこと。
フロントだけでなくリアの内ドアにもアンビエントライトが装備されるとは…
それにしても豪華なインテリアですね…
シビックタイプR (FL5)でも、フロントドアにのみ水平基調のアンビエントライトが標準装備されますが、このエレベイトの特別仕様車に関しては、フロント・リアの内ドアにアンビエントライトが標準装備され、更に内ドアのドリンクホルダーやインパネ部分にもアンビエントライトを標準装備。
もう少し間近で見てみるとこんな感じ。
内ドア周りの表皮もレザーレットが使用されて大幅な質感アップに。
気になる特別仕様車エレベイトAPEX Editionの価格は?
最後に、本モデルの価格帯をチェックしていきたいところですが、どうやらVグレード[MT/CVT]とVXグレード[MT/CVT]の2種類をベースに+15,000ルピーの価格アップで設定できるようです。
VグレードAPEX Edition:
[MT]1,286,000ルピー(日本円に換算して約215万円)
[CVT]1,386,000ルピー(日本円に換算して約232万円)VXグレードAPEX Edition:
[MT]1,425,000ルピー(日本円に換算して約238万円)
[CVT]1,525,000ルピー(日本円に換算して約255万円)