史上最安値!フルオプション&モデリスタ付のトヨタ新型アルファードが認定中古661万円で販売中!レクサスが2024年11月8日時点での最新工場出荷目途を更新するも「売る車が無い」状態に
正規ディーラーの認定中古で低走行距離、おまけにフルオプションでここまで安価なアルファードは他に無いだろうな
2023年6月に発表・発売されるも、直後に受注停止となり未だにデイリーオーダーを受け付けていないトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE, 40系)。
中古車市場でも新車価格以上にて取引されている個体が圧倒的に多く、新型車として発売された直後は「初物・ご祝儀価格」として1,500万円ほどで取引されたこともありました。
今では中古車市場もようやく落ち着いているものの、それでも新車価格よりも高いのが実情ですが、おそらく「史上最安値のフルオプション仕様」になるであろう新型アルファードが、トヨタ認定中古販売サイトに掲載されています。
ハイブリッドZ[2WD]×フルオプション×フルモデリスタで総額約661万円は破格
こちらが今回、トヨタ認定中古車サイトにて掲載されているアルファード。
グレードはハイブリッドZ[2WD]で、ボディカラーはブラック、インテリアカラーもブラックとなります。
こちらの個体、実は走行距離が僅か55kmのみのほぼほぼ新古車レベルで、メーカーオプションも全て装備されたフルオプション仕様。
おまけにモデリスタ(MODELLISTA)のエアロパーツキットもフル装備されているため、新車での総額で考えると約720万円になるわけですが、今回は驚きの661.1万円にて販売されています。
トヨタの認定中古車といえど、なぜここまで破格設定になっているのかは不明ですが(顧客の個体?それとも試乗車・展示車などのデモカー?)、条件としては「近隣都道府県への販売に限定される」ということ。
こちらの個体、販売元はトヨタモビリテ東京 葛飾白鳥店さんになるため、おそらくは関東近県に限定され、中部や関西地方などの方々は購入できない条件になっているようです。
それにしても、デイリーオーダーの受付けが未だ開始されないアルファードで、走行距離僅か55kmのほぼ新車であり、おまけに販売元がトヨタ正規ディーラーであることを考えたらお得。
メーカーオプションはもちろんのこと、フロアマットなどのディーラーオプションも揃っているため、特に追加でオプションを購入する必要もないのも魅力的。
ディーラーオプションのドライブレコーダーも搭載されているのは有難いですね。
個人的に使い勝手としては全然良くないと考えますが、リセール面も考慮するとタッチトレーサーシステムは有った方が良いでしょうし、もちろん今回の中古車にも搭載されています。
2列目キャプテンシートはもちろんのこと、フロアマットも完備。
賛否は分かれますが、乗降り性も考慮されたユニバーサルステップも搭載。
そして、左右独立式のパノラマガラスルーフも完備。
後席モニターは搭載されていませんが、寒冷地仕様も備わっています。
2024年11月10日の午前時点では掲載されているものの、おそらくすぐに売れてしまうのではないかと予想されます。