三菱の新型デリカミニが納車されて1年5か月が経過!そろそろ売却準備へ…デザインだけで買った車だったが、乗って見たら中身も最高だった件
早いもので私のデリカミニも納車されて17か月が経過
2023年6月に私に納車されて1年5か月が経過した、三菱の新型デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini) T Premium[2WD]。
走行距離も10,000kmを突破しており、デザイン性含めて所有満足度の高い一台だと考えています。
そんなデリカミニですが、私のなかの売却周期となる1年半に到達するため、そろそろ売却の準備を進めていきたいと考えています。
売却するには惜しい車だと考えていますが、競合モデルとなるホンダN-BOXとのリセール比較もしたいですし、できるだけ同じ条件でデータをまとめていきたいですからね…
デリカミニはデザイン重視で購入した車だったが
まずは、そもそもどのような経緯でデリカミニを購入したのか?というところから説明していきたいと思いますが、私がデリカミニを購入しようと思ったきっかけは、本モデルのティーザー画像が公開されたときに「デザインがドンピシャでとても好みだったから」。
他の軽トールワゴンと比較したときに、「デザインがとても良かったから」という理由だけで購入された方も多いのではないかと思いますが、私もランドローバー・ディフェンダー (Land Rover Defender)のようなキャッチーなデザインに心奪われ、特にU字型LEDポジションランプと無骨なフロントマスクを見た瞬間に「これは買うしかない」と思ってしまったわけですね。
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当時の記憶を辿りながらも、納車されて1年5か月経過した今でも「あのとき思い切った気持ちでデリカミニを購入して良かった」と思っていますし、デザインだけでも所有満足度は十分高いと考えています。
実は装備面や快適性などの満足度も高かった
デザインだけが先行して、結局のところ装備面や乗り心地、品質などはどうなの?と思われる方も多いと思いますが、これもまた不思議なことに(運良く?)装備面などの満足度も高め。
これからの季節に重宝するであろうシートヒーターやステアリングヒーターも備わっていますし、何れも設定レベルは1段階のみのON/OFF制御ではあるものの、シートヒーターはお尻から腰にかけて一気に暖かくなりますし、ステアリングヒーターも径全体が暖かくなる見事な設定なので、特に不満要素は無いと考えています。
普通車だけでなく、最近の軽自動車でも当たり前のように採用されているパノラミックビューモニター/マルチビューカメラ/アラウンドビューモニター。
自車を上空から移すことで、広い or 狭い駐車場でも真っすぐ駐車できる便利機能で、特に大きな車両に乗り慣れている人からすると、軽を真っすぐに駐車するのって難しかったりするんですよね。
そういったときのパノラミックビューモニターは重宝しますし、画質は若干低いようにも感じられますが、決して使いづらいと思うような画質ではないので不満要素は無し。