【悲報】発売すらされていない(2025年)新型アルファード/ヴェルファイアが一部の店舗で早くも受注停止に。ランドクルーザー250の新たな盗難手口がヤバすぎる
新型アルファード/ヴェルファイアはまだまだ簡単には購入できないようだ
2024年12月20日に発表・発売予定となっている、一部改良版・トヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE, 40系)。
40系としてフルモデルチェンジ後”初”となる一部改良を迎えることとなり、先行受注受付けも早いところだと2024年11月23日から実施しているところもあるようです。
ただ販売店の方針によっては、2024年12月に入っても受注受付け開始どころか、グレード別価格帯や改良情報すら販売スタッフに下りていないところもあるようで、この点は販売エリアによる情報格差があるのは非常に残念に思う所。
そんななか、既に先行受注を受け付けている販売店によっては、早くも予定受注数に達したために受注停止しているところもあるようです。
既に予定受注数が到達している店舗は、抽選ではなく先着順での対応だった
受注停止している販売店は、私がいつもお世話になっているトヨタカローラ店で、販売チャネルに振り分けられているアルファード/ヴェルファイアの台数が極端に少ないことに加え(各支店に振り分けられる台数もグレードによっては0台~2台)、抽選ではなく先着順での対応だったために、2024年11月23日の先行受注受付け初日で受注停止になってしまったとのこと。
ちなみにこちらの販売チャネルでは、アルファード/ヴェルファイアのHEV Executive Loungeがそれぞれ2台のみ、PHEV Executive Loungeは1台のみの振り分けでしたが、これらも即完売。
なお、2列4人乗り仕様となるHEV Spacious LoungeとPHEV Spacious Loungeは、Executive Loungeをベースにしたコンプリートカーになるため、振り分けとしてはExecutive Loungeにカウントされる関係もあって1台も売れていないとのことでした。
一方で新グレードとして追加された3列8人乗りのアルファードHEV Xですが、こちらは装備内容と価格帯のバランスの関係で最も売れ残るのでは?と推測したものの、法人含めての先着販売だったため、法人ユーザーからの需要が高いことから完売したとのこと。
そしてアルファード・ガソリンZとHEV Z、ヴェルファイア・ガソリンZ Premier/HEV Z Premierに関しても、一般ユーザーからの受注が圧倒的に高く、こちらも案の定即完売。
何れのグレードも、2025年8月までの生産・受注枠になるわけですが、メーカーの生産ペース次第では、追加の生産・受注枠が振り分けられる可能性もあるとのことですし、販売店の選び方次第では簡単に購入できるかもしれないので、1つの店舗に限定するのではなく(各店舗の販売方法が異なるため)複数の店舗と関係を築くことも重要になってくるのかもしれませんね。
先ほどもお伝えした通り、販売店によっては受注再開どころか、グレード別価格帯などの情報すら下りていない店舗もあり、そういった店舗に限って忖度ありきの抽選販売を行うこともあるため、初動が遅れてしまうとズルズルと引きずってしまう恐れもあります。
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