テロ集団の仕業か?2025年1月1日にテスラ新型サイバートラックがトランプのホテル前で大爆発!石川県・能登地方を襲った大地震から1年…命を救ってくれたランクル300の走りを見ていこう
一部メディアの報道によると、今回のテスラ車爆発はテロ行為の恐れもあると見ている
2025年1月1日の午前8時頃、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのトランプ・インターナショナル・ホテル外の目の前の駐車場にて、テスラ新型サイバートラック (Tesla New Cybertruck)が、突如として大爆発・炎上しました。
現時点で詳細は不明ながらも、地元メディアの報道によると1名が死亡し、少なくとも7名が負傷をしたと報じています。
地元当局とFBIは事件の可能性があるとして捜査を進めていますが、地元住民へのさらなる脅威はないと考えられるも、今後の新トランプ政権と共にするテスラCEOのイーロン・マスク氏が標的となる危険性もあるかもしれません。
サイバートラックの爆発というよりは、サイバートラック内に爆発物が積んであった恐れも?
こちらが2025年1月1日、アメリカのトランプ・インターナショナル・ホテルのロビー目の前で大爆発したテスラ・サイバートラック。
どのような経緯で爆発したかは調査中ですが、突如としてサイバートラックのロビー目の前にサイバートラックが停められ、その後すぐに大爆発したことから、サイバートラック自体の不具合による爆発ではなく、車内に隠された爆発物が爆発したのではないか?との見方が強いようです。
こちらは監視カメラの映像一部。
爆発の瞬間が映されていますが、サイバートラックの車内には1人の男性が乗っていたそうで、この男性が亡くなったとのこと。
なお、監視カメラの映像はSNSサイト・X(旧Twitter)でも拡散され、更にはその他の場所から撮影された映像もSNSにて拡散されていますが、ABCニュースの報道によれば、これらもテロ集団による宣戦布告、及びトランプ政権やイーロン・マスク氏を標的とした行動ではないかと予想されています。
なおホテル内にいた目撃者の情報によると、「私と夫は、映像に写っている荷物がある場所に立っていました。荷物が止まってバスのように下がって、ドカンと走り去るのを見ました。最初は花火か何かのように見えましたが、すぐに爆弾かもしれないと思って命が危ないと恐れ、逃げました」と語っています。
テスラCEOであるイーロン・マスク氏も反応
そして今回の爆発事故についてテスラCEOのイーロン・マスク氏は、自身のSNSにて「テスラの上級チームが現在この件を調査中です。何か分かり次第、さらに情報を投稿します。このようなことは今までに見たことがありません」と述べていますが、先程もお伝えした通り、サイバートラックの不具合というよりも、車内に爆発物が入っていて、テロ集団の行為で起きたものではないかと予想されています。
なお、ドナルド・トランプ氏はこの件についてコメントしていませんが、息子のエリック・トランプ氏は、自身のSNSにて、以下のように地元当局の迅速な対応に感謝する旨の投稿をしています。
本日(2025年1月1日)早朝、トランプ・ラスベガスの車寄せで電気自動車の火災が発生したとの報告がありました。
お客様とスタッフの安全と健康は、引き続き最優先事項です。
ラスベガス消防署と地元警察の迅速な対応とプロ意識に心から感謝いたします。