トヨタ新型ランドクルーザーFJ (別名:ランクルミニ)は一体いつ登場する?ライバルは本当にスズキ新型ジムニーノマド (5ドア)になるのだろうか?

スズキ新型ジムニーノマドの登場により、いよいよトヨタも”あのモデル”の準備を進めている?

2025年1月30日、スズキ元CEOである故 鈴木修 氏の誕生日に5ドアジムニーこと新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade)が発表されました。

日本向けに発表されたジムニーノマドは、全長とホイールベースが3ドアのジムニーシエラに対して+340mm延伸され、フロントドアパネル形状やラダーフレーム構造も再設計された専用モデル。

予防安全装備も4速ATモデルでは更にアップデートされ、実用性も大幅に向上した一台ですが、このモデルに対抗?するであろう「トヨタのあのモデルはどうなったのか?」が気になるところだと思います。


ジムニーノマドの直接的なライバルになるであろうランドクルーザーFJはどうなる?

現時点では、未だ詳細な情報が何も明らかになっていないトヨタ新型ランドクルーザーFJ。

別名ランドクルーザーミニと呼ばれる個体ですが、ボディサイズとしてはカローラクロス (Corolla Cross)に近いCセグメントSUV相当になると噂されています。

本モデルについては、一時期「2024年12月末にデビューするのでは?」とも噂されましたが、残念ながらティーザーキャンペーンすら公開されることなく全く音沙汰無しでしたし、当然ながら東京オートサロン2025での出展も無し。

ランドクルーザーFJはハイラックス・チャンプがベースになる?

ただ、インドのカーメディアであるAutocar Indiaの報道によると、ランドクルーザーFJはタイにて発表されたエントリーモデルのハイラックス・チャンプ (New Hilux Champ)がベースとなるそうで、ランクル300などに採用されるようなラダーフレームベースのTNGA-Fではなく、IMV 0プラットフォームがベースになるとのこと。

同メディアによれば、IMV 0プラットフォームは、ハイラックス・チャンプのようなピックアップトラックだけでなく、SUVモデルにも展開される可能性があるとのことで(既にインドネシアでは、ハイラックス・ランガと呼ばれる個体が登場済)、このSUVモデルが既に生産・販売終了しているFJクルーザーの後継機種として登場するかもしれないとの見方も出ているようです。

ランクルFJの別名「ランクルミニ」は、本当に”ミニ”と呼べるサイズ感になるのか?

またランクルFJのサイズ感については、同メディアは「タイ市場向けのフォーチュナーよりもコンパクトになる」と報じているそうですが(どこからの情報なのかは不明)、フォーチュナーのボディサイズは全長4,795mm×全幅1,855mm×全高1,835mmとミドルサイズSUV相当になるため、ランクルミニと呼ぶには程遠いサイズ感。

しかも、一部のカーメディアが報じている「ランクルFJはカローラクロス相当のサイズ感となる」といった内容を見るに、カローラクロスでも全長4,490mm×全幅1,825mm×全高1,620mmとCセグメント相当のサイズ感になるため、これもまた”ランクルミニ”と呼ぶほどのコンパクトさなのか?と言われると疑問。

2ページ目:ジムニーノマドは日本の公道に適したサイズ感ではあるが、実は最小回転半径が大きすぎる?